レシピ特集 2021.04.09 [fri]

皮が薄くてみずみずしい!新じゃがいもを使ったヴィーガンレシピを紹介

春から初夏にかけて店頭に出回る新じゃがイモ。通常のジャガイモとは違い、皮が薄くて新鮮なのが特徴です。また新じゃがイモのなかには小芋としてリーズナブルに流通しているものも多く、しっかり洗えば皮のまま調理できるのも魅力的ですよね。

今回はそんな新じゃがいもの栄養や上手な使い方、そして美味しくて簡単にできる新じゃがイモを使ったヴィーガンレシピを紹介します。

新じゃがイモの特徴

ポテト

新じゃがイモは、春から初夏にかけて収穫されたじゃがいもです。一般的なじゃがいもと違い、貯蔵される前に出荷されるので、みずみずしくて皮が薄いという特徴があります。

そんな新じゃがイモは、皮ごと調理できるメリットも。たわしやブラシを使って表面の汚れを落とせば、皮付きのまま調理できます。

新じゃがイモの栄養

新じゃがイモに限らず、じゃがいも全般には次のような栄養が含まれています。

  • でんぷん
  • ビタミンC
  • ナイアシン
  • ビタミンB1

でんぷんはイモ類が持つ主食としても活用できる栄養素です。そしてジャガイモにはビタミンCが豊富であり、抗酸化作用もあることから美容健康効果にも期待できます。

また、どの野菜もビタミンは皮と実の間にあることが多いです。皮ごと調理できる新じゃがイモは、ビタミンやミネラルを余すことなく取れるのが大きなメリットです。

選び方のポイント

新じゃがイモの選び方のポイントは以下の3つです。

  1. 表面の皮が薄く、簡単にはがれそうなものの方が良い
  2. 緑色に変色しているものは避ける
  3. 皮に傷やしわがなく、なめらかなもの

新じゃがイモは、皮が薄くてはがれやすい方が新鮮です。反対に皮が厚くて手ではむけないようなじゃがいもは、時間が経っている証拠です。もちろん芽が出ていたり、ソラニンによって緑に変色していたりするじゃがいもも避けましょう。

美味しい保存方法

新じゃがイモに限らず、じゃがいもは風通しが良くて暗い場所に保存することが大切です。うっかりダイニングテーブルやソファーなど、日当たりの良い場所に1日でも置きっぱなしにしてしまうと、毒素であるソラニンが発生してし、緑色になってしまいます。

また夏場は冷蔵庫の野菜室に保存するのもおすすめです。その場合、乾燥させないよう新聞紙に包みましょう。じゃがいもは基本的に常温がおすすめですが、冷暗所である野菜室なら有害物質はでません。保存場所がない場合は、新聞紙に包み野菜室に入れておきましょう。

新じゃがイモに合う調理方法とは

新じゃがイモは小ぶりなことも多いので、じゃがバターや煮物など、丸ごと調理するのがおすすめです。基本的に一般なじゃがいも料理として使うこともできますが、みずみずしさを生かすにはあまりカットしないこともポイント。また、含まれている水分が多いので、加熱中でも形が崩れにくいメリットもあります。ではさっそく新じゃがイモを使ったレシピを見ていきましょう。

新じゃがイモで作る 美味しいヴィーガンレシピ7選

ここからは、ヴィーガン対応、新じゃがイモを使った美味しいレシピを7選紹介します。皮が薄くて火の通りやすい新じゃがイモは、下準備の手間も掛からず時短で料理できるのも大きなポイント。おかずやサラダ、主食メニューまでしっかりと紹介するので、気になるメニューがあればぜひ挑戦してみてくださいね。

ホクホク♪新じゃが小芋の照り煮

まさに新じゃがイモだからこそできる、お手軽定番メニュー。こちらは小芋の新じゃがを使い、皮をむかずに丸ごと照り煮にしたレシピです。見た目もコロンとしてかわいい煮物なので、お弁当の具材としても活用できます。お手軽簡単レシピでありながら、食べ応えは満点のボリュームメニュー。お腹が空いているときにぜひ作ってほしい一皿です。

材料 3~4人分

  • 新じゃが小芋(キタアカリ)500g
  • 水      400ml
  • ☆醤油    大さじ3
  • ☆日本酒   大さじ2
  • ☆きび砂糖  大さじ1
  • ☆顆粒昆布だし 3g
  • みりん    大さじ1
  • 塩      少々
  • オリーブオイル適量
詳しい作り方はこちら▼
https://vegeness.com/recipe/japanese/30721/

春じゃがの和風あん

みずみずしくて火の通りやすい新じゃがイモは、茹でてつぶして形成することにより、このようなおしゃれなあんかけ料理ににも変身します。優しい和風あんと柚子胡椒で、新じゃがの甘みも楽しめる一品です。

ホクホクとした新じゃがと、トロっとした和風あんは相性バツグン。見た目もおしゃれな一品なので、もてなし料理の前菜としても活用できますよ。

材料 1人分

  • じゃがいも   1個
  • オリーブ油   小さじ1/2
  • 塩麹      小さじ1/3
  • 植物油     適量
  • 柚子胡椒    少々

<A>

  • オリーブ油   小さじ1
  • 塩麹      小さじ1/2

<B>

  • 片栗粉     小さじ1
  • 小麦粉     小さじ1
  • 水       20cc

<C>

  • 薄口しょうゆ  大さじ1
  • みりん     大さじ1/2
  • 顆粒昆布だし  小さじ1/4
  • 水       50cc
  • 片栗粉     大さじ1
詳しい作り方はこちら▼
https://vegeness.com/recipe/japanese/17906/

さやえんどうとジャガイモのガーリックソテー

じゃがいもはさやえんどうとの相性が良く、味だけではなく見た目の美味しさもグッとあがります。

こちらはさやえんどうとジャガイモを、ガーリック風味のソテーに仕上げたシンプルな料理。作り方はとても簡単ですが、ガーリックのパンチが効いたボリュームのある一品です。新じゃがとさやえんどう、それぞれの味がしっかりと主張し、春の味覚をたっぷりと楽しめます。

材料 2人分

  • さやえんどう   50g
  • じゃがいも    150g
  • オリーブオイル  小さじ2
  • にんにくすりおろし小さじ1
  • 醤油       小さじ2
  • 塩こしょう    少々
  • 酒        大さじ1/2
詳しい作り方はこちら▼
https://vegeness.com/recipe/western-food/66227/

イタリアンパセリのポテトサラダ

新じゃがイモといえば、ポテトサラダにアレンジするのも有名です。こちらは新じゃがいもとたっぷりのイタリアンパセリを使った、イタリア版のポテトサラダ。一般的にはマヨネーズがたっぷり使われますが、ヴィーガン対応のレシピはそれを使わず、新じゃがをヘルシーに美味しくいただけます。新じゃがの食感とイタリアンパセリの風味がたまらない一品です。

材料 4人分

  • 新じゃがいも  3個

<ドレッシング>

  • オリーブオイル 大さじ2
  • 塩胡椒     適量
  • ニンニク    1片
  • イタリアンパセリ4本
詳しい作り方はこちら▼
https://vegeness.com/recipe/italian/70127/

モロッコインゲンと新じゃがの胡麻味噌絡め

モロッコいんげんは普通のインゲンよりも幅が広く、しっかりとした歯ごたえが楽しめます。今回はそんなモロッコいんげんと小さな新じゃがを味噌で炒め煮にし、すり胡麻を絡めて風味豊かに仕上げました。

バターやガーリックを使わず、すりごまや味噌を加えてしっかりと和食で楽しめるのがポイントです。皮の薄い新じゃがは、皮付きのまま調理をすると、ビタミンCや食物繊維がより多く摂取出来ますよ。

材料 2人分

  • 新じゃが      12個(250g)
  • モロッコインゲン  10本(100g)
  • オリーブオイル   大さじ1/2
  • ☆キビ砂糖     大さじ2
  • ☆水        50㏄
  • ☆醤油       小さじ1
  • ★味噌       大さじ2
  • ★みりん      大さじ1
  • すり胡麻      大さじ1
  • いり胡麻      適量
詳しい作り方はこちら▼
https://vegeness.com/recipe/japanese/32966/

ホクホク♪新じゃがのフライ

新じゃがはあまり揚げ物にするイメージはありませんが、実は火が通りやすいことから揚げ物にすると便利です。

通常なら茹でてつぶしたジャガイモをコロッケなどに形成しますが、このレシピならカットした新じゃがを揚げるだけ。コロッケのような、串揚げのような、両方の美味しさを楽しめますよ。じゃがいもは加熱してもビタミンCが減りにくいのが嬉しいポイント。おかずにはもちろん、おやつにしても喜ばれます。

材料 2人分

  • 新じゃが(中)     2個
  • 粗塩         1つまみ
  • 小麦粉        適量
  • 水          適量
  • パン粉        適量
  • 動物性食品不使用タイプの中濃ソース 適量
  • 植物油        適量
詳しい作り方はこちら▼
https://vegeness.com/recipe/western-food/21198/

春野菜とお豆のポトフ

丸ごと調理できる新じゃがイモは、皮付きのままポトフの材料にしても美味しいです。こちらは新じゃがイモのほかにも、春玉ねぎや新玉ねぎを使い、春の味覚がたっぷり楽しめる美味しいポトフの紹介です。

ミックスビーンズを加えることにより、タンパク質や食物繊維もしっかり取ることができます。とろけそうに煮えた春野菜と共に、野菜の旨味と栄養が溶け出たスープを存分にお楽しみ下さい。

材料 4人分

  • 春キャベツ    1/2個
  • 新玉ねぎ     2個
  • 新じゃがいも   2個
  • ミニトマト    8個
  • スナップエンドウ 8枚
  • ブロッコリー   4房
  • ミックスビーンズ 1袋(70g)
  • ☆水       800㏄~
  • ☆白ワイン    100㏄
  • 顆粒野菜ブイヨン 2小さじ
  • ★塩       適量
  • ★胡椒      適量
  • 粗びき胡椒    お好みで
  • エクストラバージンオリーブオイル お好みで
詳しい作り方はこちら▼
https://vegeness.com/recipe/western-food/66772/

まとめ

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でんぷんが豊富なじゃがいもは、多くの国では主食として活用されるほど栄養価が高いです。新じゃがイモは使うことでボリュームもアップし、ちょっと物足りないと感じる食卓もしっかりサポートしてくれるでしょう。

皮ごと丸ごと調理できるのは、新じゃがイモならではのメリットです。美味しい新じゃががお店に並び始めたら、ぜひ今回のレシピを参考にしてたくさんの料理を作ってくださいね。



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