ファスティング レシピ特集 2022.05.15 [sun]

【厳選4品】大根はファスティングの回復食に最適!大根を使ったメニューを紹介!

ファスティングが成功するかどうかは回復食にかかっています。断食を成功させても、その後きちんと回復食を食べなければ意味がありません。

回復食にはいろいろなレシピがありますが、中でも便利な食材が大根です。大根は食べ応えのある野菜なのにそのほとんどが水分であり、回復食としてたくさん食べても太るリスクがありません。

今日はなぜ大根がファスティングの回復食に向いているのか、そのレシピなども詳しく紹介します。

そもそも回復食とは

スプーンを持っている白いドレスシャツを着ている人

ファスティングにおける回復食とは、断食後に食べる食事のことを言います。一般的に回復食は、豆腐や野菜、キノコなど、胃腸にやさしくカロリーの低いものを選ぶことが重要です。その理由は以下の通りです。

  • 断食で機能を休ませている胃腸に負担を与えないため
  • 断食後は栄養を吸収しやすいので、カロリーが高いものを食べると太ってしまう

ファスティングをすると、身体は低栄養状態になり、食べたものを必死に吸収しようとします。つまり、ファスティングを終えた後に肉や魚、米といった糖質や脂質の多いものを食べてしまうと、普段より体に吸収しやすくなるため、脂肪が付きやすくなるのです。

なぜ大根が回復食に向いているのか?

買い物袋から野菜を取り出して料理を始める二人の写真

回復食としてぜひ取り入れて欲しい野菜が大根です。なぜ大根が回復食に向いているのかその理由は次の通りです。

消化酵素の働きにより胃腸にやさしい

大根は消化酵素をたっぷり含んでおり、胃腸に負担を与えません。

ファスティングを終えた後の胃腸は、しばらく固形物を食べないことにより、その機能を休ませています。回復食も、胃腸に負担を与えない食べ物を選ぶことが重要です。

大根にはでんぷんを分解するジアスターゼ、たんぱく質分解をサポートするプロテアーゼ、そして脂肪分解効果のあるリパーゼなど、豊富な消化酵素が含まれています。そのため大根を食べても休んでいた胃腸に負担は掛からず、スムーズに消化吸収がされます。こうしたことから、大根はファスティングを終えた後の久しぶりに食べる食材としてもふさわしいです。

豊富な水分がデトックス効果を高める

大根の成分はおよそ95%が水です。水分の多い野菜は腸内の便を柔らかくし、排出をサポートしてくれます。

ファスティングをすると、大腸に溜まった宿便が流される、という意見もあります。宿便については科学的に証明されているものではありませんが、一定期間食べることをやめると、便秘が解消されるという人は多いです。

水分の多い大根を取ることにより、排便をスムーズにし、便秘解消効果も期待できるでしょう。

回復食にうれしい栄養も多い

大根の根にはビタミンC、カリウム、消化酵素といった栄養が含まれています。

ビタミン C は風邪などに対抗する働きがあり、粘膜を正常に保つことで ウィルス対策にも有効です。そしてカリウムは体内に溜まった塩分を排出する役割があり、血圧を下げる効果にも期待ができます。こうした栄養は、ファスティングで一時的に飢餓状態になった体にぜひ取り入れたい栄養です。

また大根の葉っぱや切り干し大根には、さらにビタミンA、ビタミンK、カルシウムなどが豊富に含まれています。回復食にも最適なので、ぜひ根の部分だけでなく、葉っぱや切り干し大根もやわらかく調理して食べましょう。

大根の梅流しとは?

ファスティングをするにあたって「大根の梅流し」というのを聞いたことはないでしょうか。

大根の梅流しは、大根と梅干しを煮たものを食べることにより、腸内に溜まった便を排出する食事療法のことです。断食を行ってから梅流しを食べることにより、その効果が高まると言われています。

大根の梅流し 基本のレシピ

<材料>

  • 大根    1/2本
  • 梅干し   2、3個
  • だし用昆布 15g
  • 水     1.5リットル

<作り方>

  1. 保存容器に昆布と水を入れ、半日程度冷蔵庫で寝かせる 
  2. 1を鍋に移して中火にかける。煮立つ前に昆布を取り出す
  3. 大根は皮をむいて2㎝程度の厚さに輪切りをする 
  4. 2に3を入れて柔らかくなるまで煮込む 
  5. 大根が柔らかくなったら梅干しをほぐしながら入れさらに5分ほど煮込んで完成

ファスティング後の回復食として食べる場合は、まずは煮汁をゆっくりと飲み干しましょう。その後大根や梅干しをゆっくり食べます。梅干しにはクエン酸が含まれており、クエン酸が腸に刺激を与え、腸内環境を整えます。また梅干しと大根の消化酵素の働きにより、ぜん動運動が促進され、排便効果が高まります。

大根で作るファスティングの回復食を紹介!

大根で作る回復食は、梅流しだけではありません。基本的に水分でできている大根は、回復食にたくさん食べても、胃腸に負担をかけず、脂肪の蓄積にはならないでしょう。ここからは、ファスティングの回復食にぜひ取り入れてほしい、大根レシピを紹介します。

大根とジャガイモのポタージュ

ファスティング後の身体に染み渡る、温かくとろりとしたスープです。炭水化物であるじゃがいもは、回復食としてたくさん食べるには向いていませんが、こちらのレシピで使う分量はとても少ないのでご安心を。大根の水分をベースにした優しい味が楽しめます。

材料

  • 大根       200g
  • ジャガイモ    1個
  • 玉ねぎ      1/4個
  • オリーブオイル  大さじ1
  •         小さじ1/2
  • ☆水       400ml
  • ☆ローリエ    1枚
  • ☆塩       小さじ1/2
  • 豆乳       100ml
  • 塩胡椒      適量

<トッピング>

  • ドライパセリ   適量

大根とジャガイモのポタージュ

切り干し大根とモロヘイヤのスープ

切り干し大根は、普通の大根に比べビタミンや鉄分、カルシウムの量が豊富です。ファスティング後の身体に取り入れたい栄養がたっぷり入っているので、ぜひスープにしてお召し上がりください。βカロテン豊富なモロヘイヤと組み合わせることで、その栄養価はさらにアップ。トロリとした飲み口も、回復食のスープにピッタリです。

材料

  •  切り干し大根   10g
  • モロヘイヤ    30g
  • マッシュルーム  少々
  •         200cc
  • 野菜ブイヨン   5g
  • しょうゆ     小さじ1/2
  • オリーブオイル  お好みで
  • 黒こしょう    お好みで

切り干し大根とモロヘイヤのスープ

大根のさっぱり梅肉和え

大根と梅の組み合わせは、梅流し以外にもたくさんあります。こちらはさっぱりとした食感が楽しめる大根の梅肉和えです。大根に含まれる消化酵素やビタミンは、加熱すると減ってしまいますが、生で食べることによりその栄養を余すことなく取れます。

よく噛んで食べることにより満腹感もアップするので、歯ごたえのある回復食になります。

材料

  • 大根       5cm
  •         小さじ1/2
  • 梅干し      2個
  • ☆きび砂糖    小さじ1
  • ☆酢       小さじ1
  • 白ごま      適量
  • 大葉(細切り)  2枚

大根のさっぱり梅肉和え

大根もりもり大根ステーキ

ガッツリとした回復食が食べたい方におススメのレシピです。大根ステーキはいろいろなレシピがありますが、こちらはステーキのうえに切干大根、かいわれ大根も乗っているので、大根の栄養をすべて取り入れられるようなレシピです。お好みで大根の葉っぱを添えても変えても美味しいですよ。

材料

  • 大根          130g(約1/8本)
  • ごま油         小さじ2
  • しょうゆ        小さじ2
  • みりん         小さじ2
  • 切干大根(乾燥のまま)3g
  • かいわれ大根      5g

大根モリモリ大根ステーキ

まとめ

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大根はファスティングの回復食にピッタリであり、たくさん食べても太りにくいというメリットがあります。また、野菜の中でも一年を通して、安定した価格で購入できるのも魅力です。 ぜひファスティングの回復食には大根を取り入れ、今回紹介したレシピを中心にたくさん大根を食べていきましょう。

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