レシピ特集 2021.08.14 [sat]

オートミールの種類は何が違う!?レシピ別に見たオートミールのおすすめ種類を紹介

ダイエット食品として人気のあるオートミール。いまやスーパーで売られているのはもちろん、ドラッグストアやコンビニなどでも取り扱う店が増えてきました。

しかしオートミールにはいくつかの種類があり、それによって味や形、使い道などには若干違いがあります。今日はオートミールの種類やその扱い方法などについて、詳しく紹介します。

オートミールが大流行!取り扱いスーパーが増えている

茶色のスカーフを身に着けている茶色と白のコートの女性

筆者の近くにあるスーパーは、数か月前からオートミール専用の陳列棚ができています。これはちょうどNHKの番組でオートミールを特集した時期と重なります。そこでは細かく砕けた「クイックオーツ」というオートミールが売られていました。

そして翌日業務スーパーへ行くと、そこでもオートミールが売られていました。しかしクイックオーツとは違う「ロールドオーツ」という種類であり、麦の形がはっきりと分かるタイプのものでした。これら2つのオートミールは何が違うのでしょう?

オートミールの種類は主に3種類

結論からいうと、クイックオーツもロールドオーツも、それほど大きな違いはありません。ただ、調理方法によってはクイックオーツの方が向いている、というケースもあります。また、日本で売られているオートミールは「インスタントオーツ」という種類もあるので、オートミールの種類は主に3つあります。ここからは、これら3つのオートミールの特徴や種類について見ていきましょう。

ロールドオーツ


オーガニック・オートミール(ロールドオーツ)

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ロールドオーツは、燕麦を脱穀して蒸したあと、平たく押しつぶした状態のオートミールです。もっとも麦の形が残っているため噛み応えもあり、お米の代わりに代用するのに向いています

ロールドオーツの特徴

  • 噛み応えがありダイエットに最適
  • 米化するのに向いている
  • そのまま食べるのは固いため向いていない

ロールドオーツは、水を混ぜて電子レンジにかけるだけでお米のような食感になります。今はやっている「米化」のレシピも、ロールドオーツがあれば便利でしょう。このタイプはスーパーで販売されていることが多いです。

クイックオーツ


オートミール(クイックオーツ)

クイックオーツは、ロールドオーツを細かく砕いたタイプのオートミールです。ロールドオーツとは違って形状が細かいため、水に溶けやすく調理しやすいのが特徴です。

クイックオーツの特徴

  • 水に溶けやすく短時間で調理しやすい
  • そのまま食べられる(しかし加熱したほうがおいしい)
  • おかゆやハンバーグなどのつなぎに向いている

各店で売られているオートミールの多くは、このクイックオーツです。初心者でも取り扱い安く、いろいろな調理にアレンジできます。ロールドオーツに比べると噛み応えはないのですが、離乳食やおかゆにするのには向いています。固めに火を通せば米化もできるので、家に1袋あると便利でしょう。

インスタントオーツ


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インスタントオーツは、ロールドオーツを乾燥させて加工したオートミールです。クイックオーツよりも形状が細かく、一度調理されているためオートミールの中では調理時間がとても短くて済みます。

インスタントオーツの特徴

  • 調理時間が短い
  • 味付けされている商品も多い
  • そのまま食べても美味しい

インスタントオーツの中には、砂糖や塩ですでに味付けされているものも多いです。 そのため、豆乳や水でふやかせばすぐに食べられるのですが、やや味が濃いといったこともあるでしょう。

それでも水にすぐ溶けて調理しやすいのはインスタントオーツのメリットです。スープや各食材にさっと加え、とろみ付や、かさましをするといった使い方もできます。

オートミールのレシピに合わせて種類を選ぼう

ボウルに盛り付けられたナッツの束

オートミールはこのほかにも「オーツブラン」や「スティールカットオーツ」といった固いタイプのものもあります。これらはしっかりと加熱しないと食べられませんが、含まれている栄養は豊富というメリットもあります。

ただ、日本で販売されているオートミールの多くは、先ほど紹介したロールドオーツ、クイックオーツ、インスタントオーツの3種類です。ここからは、それぞれが向いている調理方法について紹介します。

米化して食べるのならロールドオーツを選ぼう

ロールドオーツはプチプチとした歯ごたえが楽しめるオートミールです。食べ応えがあるので米化する調理に向いています

オートミールの米化

  1. オートミール30gに水50mlを入れて、レンジ500Wで1分加熱する
  2. 軽くかき混ぜて完成

そのまま米化したオートミールを食べても良いですが、初めのうちは白米と混ぜて食べるのがおすすめです。そのほうが味に違和感なく美味しく食べられます。

ロールドオーツで作るおすすめレシピ はこちら↓

甘くない!オートミールの洋風いなり寿司

肉や小麦粉の代わりならクイックオーツがおすすめ

クイックオーツはロールドオーツのように米化して食べることもできますが、形状が細いため、肉や小麦粉の代用として使うこともできます。 

元々オートミールの味はクセがないため、肉の代わりとして調理しても美味しく食べられます。しかも肉よりもヘルシーで食物繊維などの栄養がたっぷり含まれています。クイックオーツがあれば、主役級のおかずをつくるのはもちろん、クッキーなどのお菓子にも大いに活用できます。

クイックオーツで作るおすすめレシピはこちら↓

オートミールのロールキャベツ

 

オートミールクッキー

すぐ調理したい場合はインスタントオーツを

インスタントオーツはお湯や牛乳などを加えるだけで、さっと食べられるのが魅力です。朝はとにかく時間がないという方には、「インスタントオーツ+豆乳+フルーツ」というワンプレートがおすすめ。これだけで朝に必要な栄養がしっかりと摂れます。また、和食が良いという方でも、インスタントオーツがあればお湯でチンするだけで即席のおかゆができます。

インスタントオーツで作るおすすめレシピはこちら↓

オートミールの和風粥

まずはどの種類でも大丈夫!手軽にオートミールを取り入れよう

ガラスの瓶に入った様々な朝食用シリアル

オートミールは大きく分けて3種類あることがわかりました。日本で売られているこれらのオートミールは、基本的にどれも調理しやすく、初心者でも扱いやすいです。使い方の違いはややあるものの、スーパーで売られているオートミールならどれを選んでも失敗するといったことはないでしょう。

筆者の場合、初めてオートミールを買うとき何を選べばよいか分からず、とりあえずクイックオーツを選びました。結果その1袋があれば米化アレンジやグラノーラ、おかゆやクッキーなど多くのアレンジができたのでホッとしています。ただこれはクイックオーツだけでなく、食感などの違いはあるものの、ロールドオーツやインスタントオーツでも同じでしょう。

オートミールはどの種類でもいろいろなアレンジができ、美味しく楽しめます。気になる種類があればぜひ手に取り、いろいろなオートミール料理に挑戦してみてください。



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