代替品 2021.12.17 [fri]

新たな代替肉earthmeatの「LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)」とは何か 新食感の大豆ミートに注目!

大豆ミートをはじめとした、肉ではない植物性の代替肉が注目されています。なかでも原田産業のフードマテリアルチームが手掛けたearthmeatの「LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)」は、これまでにない大豆ミートとして話題になっています。ここではLIKE CHICKEN!?(ライクチキン)は従来の大豆ミートに比べ何が違うのか、それを手がけている原田産業とはどのような企業なのかを、詳しく紹介します。

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)とはまるで鶏肉のような大豆ミート

ヘルシーなバランス食材
https://earthmeat.net/

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)とは、まるで鶏肉のような大豆ミートです。これまで日本で発売されている大豆ミートも鶏肉のようにして使うことはできますが、LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)の場合は鶏肉の繊維質まで柔らかく再現しているのが特徴です。

また卵や牛乳、そして小麦粉も入っていないのが大きなポイント。 乳アレルギーの人はもちろん、小麦粉にアレルギーがある方も食べることができ、もちろんヴィーガン対応商品です。2021年10月26日より開設されたLIKE CHICKEN!?の公式サイトで購入する事が可能です。

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湯戻し不要、すぐに使える

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)は冷凍食品であり湯戻しは不要です。自然解凍をして使うのはもちろん、電子レンジでさっと解凍して加熱調理に使うことができるので、時間がないときにも便利です。

一般的な大豆ミートの場合、水やお湯で湯戻しをする必要もあります。またレトルトタイプなら湯戻し不要ですが、こちらは大豆臭がやや強いという意見もあります。

その点LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)は大豆臭を抑え、鶏肉のような弾力があるうえ、さけるような繊維感も楽しめます。こうしたことから、これまでにはないさらに美味しい大豆ミートとして注目されています。

サスティナブル、栄養面でも優れている

LIKE CHICKEN!?という名前は「地球環境に優しい」という意味も込めて付けられています。サステナビリティに優れたLIKE CHICKEN!?には次のような特徴があります。

◎動物性原料 不使用(ヴィーガン対応)
◎高たんぱく
◎コレステロールフリー
◎グルテンフリー
◎ 遺伝子組み換え作物 不使用(NON-GMO)
◎シンプルな原材料
◎着色料・保存料 不使用
◎五葷 不使用

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)は大豆由来の材料なので畜肉産業に比べ少ない資源で生産できます。これにより二酸化炭素の排出量を抑え温室効果ガスを抑制することもでき、従来の鶏肉よりも地球環境に優しい食材です。

また大豆由来であることから、高タンパクで食物繊維も含有しており、肉より脂質が少ないのもうれしいポイント。人の健康にも地球にも優しい新たな代替肉といえるでしょう。

手がけるのは販売代理店の原田産業

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)は元々オランダで開発された代替肉です。それを日本で販売しようと取引を行ったのが原田産業株式会社です。

原田産業は大阪府にある産業資源を中心とする総合商社です。 創業100周年に向け、新しい文化創造に挑戦しようと動き出したのがきっかけでした。社内のフードマテリアルチームがオランダの大豆ミートに注目し、日本の販売代理店として取り引きしたいと交渉します。

オランダメーカーと執念の交渉

オランダで開発された大豆ミートは、もともとヨーロッパを中心に展開したいというメーカーでした。そのため交渉当時は、アジアの産業には興味がないと断られてしまいます。そこから原田産業が粘り強く交渉し、やっと日本での発売合意を得ることができます。

しかしいざ販売しようとしたところ、ヨーロッパでは認められているものの日本では認められていない原材料が見つかりました。原田産業は、メーカー側に日本でも対応できるレシピに改良するよう何度も交渉します。難色を示していたメーカー側も、最終的には新たな道が開けると判断。日本対応の新たなレシピを開発し、数年をかけてやっと日本販売にこぎつけました。

大地から生まれた優しいお肉earthmeat「LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)」の誕生

その後原田産業は「大地から生まれたやさしいお肉」というキャッチコピーをもとに、この代替え肉を「earthmeat」と命名し、業務用での販売からスタートしました。

多くの人にアースミートを知ってもらうため、大規模な食品関連の展示会に出店しました。先進国では地球環境を守るための食品が注目されており、日本も例外ではありません。「健康的で、からだに、そして地球に優しい」というキャッチコピーを持ったアースミートは、多くの企業から注目されました。

外食や産業給食での採用実績も増えている

展示会に出展した後は、多くの飲食店やホテルからアースミートの注文が入りました。中には「保育園での給食に使いたい」という要望もあり、アースミートが安全かつ健康な食品としても認知されたことが分かります。

またベジタリアンやビーガンは日本でも徐々に増えており、肉を食べない人からも注目されています。スーパーやデパ地下の総菜にも広く採用されるようになり、チキンカレーやパスタ、サラダなど多くの人気レシピに採用されています。

業務用の採用が広がる中で、「一般消費者向けにも販売してほしい」という声が多くあったことから、earthmeat「 LIKE CHICKEN!?」と名前を新たに2021年10月26日からECサイトでの一般消費者向け販売を開始しました。

ここがすごい LIKE CHICKEN!?の魅力

大豆ミートとは思えない

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)はこれまで以上に鶏肉の食感を楽しめる代替肉として注目されています。乾燥タイプやレトルトタイプといった従来の大豆ミートではなく、冷凍食品として手軽に調理できるのも魅力です。

 大豆ミートが初めての人にもおすすめ

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)は大豆ミートに初めて挑戦する人にもおすすめです。これまで大豆ミートに二の足を踏んでいる人は、水につけて戻す手間や、下味をつける処理が面倒だからという意見がありました。

しかしLIKE CHICKEN!?(ライクチキン)は下処理や下味の工程は必要ありません自然解凍やレンジ解凍した後すぐに料理に使えるので、大豆ミートに抵抗がある人にもオススメです。また大豆ミートを食べ慣れていない人にも「おいしい」と言ってもらえる製品として話題です。

焼く、揚げる、ゆでる、煮る、どの調理でもOK

自由自在に広がるメニュー

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)はどの調理方法にも対応しています

冷凍食品なので加熱調理の必要がありますが、さっと焼いてお好みのドレッシングなどをかけて食べるだけでもOKです。非常に鶏肉の味や食感に近いため、シンプルな調理でも代替え肉ということに気づかない人が多いです。冷凍庫に一袋あれば、いつでも調理できて大変便利です。

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)を使用したレシピ例▼

LIKE CHICKEN?!(ライクチキン)で作る!青椒肉絲

食から地球環境に貢献できる

環境汚染が問題視されている中、自分にできることはないか模索している人もいるでしょう。地球を守ることに貢献したい、そんな人にもLIKE CHICKEN!?(ライクチキン)はオススメです。

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)は動物性原料や遺伝子組み換え作物は不使用です。畜肉を使わないことから、生産の際に必要な大量な水資源を守り、温室効果ガスを抑制する効果もあります。

例えば日本人が一週間に一回だけ、肉をやめてLIKE CHICKEN!?(ライクチキン)のような代替肉に置き換えれば、年間でおよそ車36万台分の温室効果ガスを抑制することができます。

また植物性の肉なら、動物性お肉と比べ水資源では約4.1倍、穀物資源ベースで約7.3倍も飼料要求率効率が高く、地球環境を守ることに貢献できます。

LIKE CHICKEN!?(ライクチキン)は新しい代替肉 今後の展開にも期待

多くの企業から注目されているLIKE CHICKEN!?(ライクチキン)ですが、一般的な知名度はやや低いといえます。ただ現在も多くのレストランや企業で注文が相次いでいるので、私たちが口にできる機会も増えそうです。もちろんネットでも好評発売中なので、気になる方はぜひ注文してみてください。

地球環境に優しく、タンパク質も豊富なLIKE CHICKEN!?(ライクチキン)。本物の鶏肉のように需要が高まる日は近いかもしれません。

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