代替品 2021.03.10 [wed]

こんにゃくで作ったソーセージが話題!ヴィーガンも注目の茂木食品工業

群馬県にあるこんにゃく製造会社の茂木食品工業は、こんにゃくをつなぎ原料にして作った「まるでソーセージ」を共同開発しました。動物の肉は一切使っていないため、低カロリー、低糖質、低脂質の三拍子そろった商品です。今日はこんにゃくをベースに次々とユニークな商品を開発している、茂木食品工業を紹介します。

ヴィーガンも注目するこんにゃく製造会社

茂木食品工業は、群馬県甘楽郡にあるこんにゃく製造や卸販売をおこなっている企業です。従業員は全部で17名の小規模企業者となりますが、ここで開発されているこんにゃくをつなぎとして作ったソーセージが話題になっています。

これまでも代替肉で作ったソーセージはいろいろな企業から販売されていますが「通常のソーセージとは味が違う」「大豆臭がする」「実はヴィーガンは食べられない」といった意見が多く、ソーセージの代替え品は苦戦を強いられてきました。

しかし茂木食品工業がヴィーガン食材メーカーと共同開発したまるでソーセージは、ボリュームあって美味しく、ヴィーガンでも食べられると注目されていますす。

こんにゃくは海外でも注目

日本人には馴染みの深いこんにゃくですが、海外では食べたことのない人が多いです。しかし世界的に肉をやめて大豆ミートを食べようという風潮が高まるなか、こんにゃくはヴィーガンでも食べられる食材として注目されています

こんにゃくは「いも及びでん粉類」に分類されている加工食品です。加工食品といっても動物性食品は一切含まれていないので、ヴィーガンでも安心して食べることができます。こんにゃくの生産量日本一の群馬県では、ヴィーガンの食事にこんにゃくを取り入れてもらおうと、過去に「群馬ヴィーガンプロジェクト」を立ち上げています。

日本のヴィーガンメニューを発信!群馬ヴィーガン・プロジェクトとは

代替肉で作ったウィンナーも話題

SOYウィンナーhttps://www.shimonita.net/product/soy_wiener.html

茂木食品工業では、大豆とこんにゃくをベースにした歯ごたえのあるウィンナーも製造しています。こちらはヴィーガン対応食品ではないものの、主原料に動物の肉は使われていません。味もプレーン・バジル&レモン・チョリソーの3種類があり、植物性食品が主原料なのにパリッとした歯ごたえと食べ応えがあると好評です。

通常のウィンナーに比べカロリーは83%もオフなので、ダイエット中の方や糖質を制限している人に向いています。こんにゃく製造のノウハウを生かし、見た目も味も、食感もウインナーそっくりの自然派商品を開発しました。

ヴィーガンも安心 まるでソーセージとは

まるでソーセージ For VEGANhttps://www.zeitaku.jp/shopdetail/000000000443/#itemLink

ヴィーガンも安心して食べることができる、100%植物性由来の素材で作られているのが「まるでソーセージ」です。先ほどのソイウィンナーには天然羊腸が使われているのでヴィーガンは食べることができません。しかしまるでソーセージなら動物性原料は一切不使用のうえ、乳製品や玉子などももちろん使われていません。まるでソーセージは2019年に商品開発された日本初国産ヴィーガンソーセージです。

大豆とおから、こんにゃくが主原料

まるでソーセージは、ヴィーガン食材も専門に取り扱っている食品メーカー、TERRA FOODSとの共同開発で誕生しました。大豆とおからを主原料に使い、こんにゃくはつなぎとして使われています。あえてこんにゃくをつなぎにすることで独自の弾力を活かし、本物のソーセージに近い食感になっています。また白砂糖や着色料、保存料も一切使っていないので、一般的なソーセージより安全性が高いのも特徴です。

カロリー、脂質、糖質が低い!

まるでソーセージは、大豆とおから、こんにゃくをベースに作られているため、以下のように非常にカロリーや脂質が低いというメリットがあります。そのためソーセージを食べたいけど、カロリーや脂質が気になるといった方にもピッタリの商品です。

まるでソーセージ成分https://www.zeitaku.jp/shopdetail/000000000443/#itemLink

基本的な調理方法は、フライパンに多めの油を敷いて、まるでソーセージを焼くだけ。全体に焦げ目がついたら美味しくいただけます。焼いたものをそのまま食べるのはもちろん、パンに挟んでカロリー控えめのホットドックなどにも活用できます。

発がん性物質のリスクもない

一般的なソーセージの場合、たくさんの着色料や保存料、人工添加物が含まれているものもあります。ちなみにソーセージとはウィンナーの一種であり、一般的には動物の腸で詰められたものをウィンナーとよび、それに似せた商品をソーセージと呼びます。いずれにせよ、これら肉の加工品は多くの人工添加物を含み、発がん性物質が高いことでも知られています。

しかし植物性由来のまるでソーセージなら、含まれている添加物も酵母エキスや香辛料といったものが中心です。白砂糖や着色料、保存料も一切使っていないので、一般的なソーセージとは違い、発がん性物質が含まれる心配もありません。

茂木食品工業の面白い商品開発

ぷるるん酢ティックhttps://www.zeitaku.jp/shopdetail/000000000434/#itemLink

次々と健康的な食品を開発している茂木食品工業は、こんにゃくをベースにさらにユニークな商品開発を手がけています。

「ぷるるん酢ティック」こんにゃくセラミドを含む美容健康食品。スティック状になっていて食べたいときにすぐ建食べられる
おばけこんにゃく「くじらーこん」さらし鯨そっくりの食感を楽しめる商品。コリコリ・シコシコの食感があり、さらし鯨そっくりの懐かしい味を楽しめる
冷しゃぶ用刺身こんにゃく「のどごし」氷水でしゃぶしゃぶするとトロトロになって旨くなる不思議なこんにゃく

いずれもこんにゃくメーカーだからこそ開発できる、ユニークな商品ばかりです。このほかにも定番の板コンニャクや刺身こんにゃくなど、茂木食品工業が手がけるこんにゃくメニューは実に多種多様にわたります。

下仁田こんにゃく観光センターで楽しめる

下仁田こんにゃく観光センター|湯葉こんにゃくや「酢っぱ」を試してみませんか?
http://www.tabi254.jp/

茂木食品工業の商品は、インターネットから気軽に購入できます。また、工場にほど近い場所には「下仁田こんにゃく観光センター」が隣接しており、ここでは茂木食品が手掛ける商品のほぼすべてを購入できます。

観光センターのメリットは、その場でさまざまなこんにゃくを試食できること。のどごしの良いコンニャクや、梅風味、こんにゃくでできたゼリーなど、一般的なこんにゃくとは違う商品もその場で楽しめます。また食事処もあり、こんにゃく・下仁田ねぎ・しいたけが入った下仁田コロッケは定番の人気定食です。近くに行った際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

まとめ

こんにゃくはカロリーゼロなのに食物繊維は豊富で、便秘解消はもちろん、肥満や生活習慣病の予防にも役立ちます。また動物性食品を含んでいないことから、ヴィーガンも食べることができる代替肉としても注目されています。茂木食品工業が共同開発したまるでソーセージは、日本初の国産ヴィーガンソーセージです。肉を控えている人はもちろん、健康のためにも、こんにゃくが使われたソーセージの味をぜひ確かめてみてください。



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