ファスティング 2022.04.27 [wed]

生理中のファスティング(断食)で痩せた?ダイエット効果が低いのでおすすめしません

ファスティング(断食)を実践しているのは男性より女性の方が多いといわれています。女性の多くはダイエット目的でファスティング(断食)を行うことが多く、無理のない断食で理想の体重を目指している人が多いでしょう。

しかし、女性がファスティングを行うには注意点があります。それは、生理中のファスティングです。理想の体を手に入れるためには、生理中であってもファスティングを続けた方が良いのでしょうか。

結論、生理中のファスティング(断食)はおすすめできません。なぜなら、ダイエット効果が低くなり貧血などのリスクが高くなるからです。

この記事では生理とファスティングの関係について紹介します。

生理中にファスティング(断食)はやってはいけない事

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ファスティングは、1日のうち1食を抜かす半日ファスティングや、3日連続断食を行うハードなファスティングなど、さまざまな方法があります。

しかし、共通して言えるのが「生理中にファスティングをするのは避けた方が良い」ということです。なぜ生理中にファスティングをやってはいけないのか、まずはその理由について詳しく見ていきましょう。

生理期間中は痩せにくい

生理期間中は脂肪や水分を体に蓄えようとするため痩せにくいです。そのため、生理中に頑張ってファスティングをしても思ったようにダイエットできている実感がないでしょう。

生理中は卵胞が育っていく時期であり、ダイエットをしても代謝がそれほど上がりません。そもそも激しい運動は止められる期間であるため、ファスティング(断食)もおすすめできません。

また、ファスティングは空腹を我慢するストレスが掛かります。ただですら生理中はホルモンバランスが崩れることもあり、イライラする女性が多いでしょう。そこにファスティングというさらなるストレスをかけることは、心理的にも良くありません。

血液が奪われる時期、貧血のリスクが高い

そもそも生理とは、妊娠をせず不要となった子宮の内膜が剥がれ落ちる現象です。その平均出血量はおよそ100mlといわれています。何かの血液検査により注射で血が抜かれるのがおよそ10mlですから、注射10本分の血液が毎月流れていることになります。そう考えると、相当な血液が体内から流れていることが分かります。

そのような時期にファスティングをして食事を取らないと、ただですら血液が少なくなっている体に負担がかかってしまい貧血のリスクが高まります。厚生労働省の調査によると、生理のある女性の6割以上が貧血であるこという恐ろしい結果が分かっています。

日本女性の40%、とくに月経のある20代~40代の女性の約65%が「貧血(鉄欠乏性)」もしくは「かくれ貧血」です。日本女性は必要量の6割ほどしか鉄分を摂取していません。 ダイエットの影響も大きいです。

引用:働く女性の健康応援サイト

 

生理中のファスティングは必要な栄養を取ることができず、貧血の悪化を招くリスクがあるため断食を控えた方が賢明です。

GREEN SPOON

最も痩せやすいのは生理後の一週間

ファスティングに最も向いている時期は「生理後の一週間」です。生理後における女性の体は、脂肪燃焼効果も高い女性ホルモンであるエストロゲンが多く分泌されています。生理後の一週間はパワーヨガや激しい筋トレをしてもさほど体に負担が掛からず、新陳代謝が良い時期なので痩せやすいのです。運動で痩せやすい時期は、ファスティングの効果がある時期とも重なります。

また、生理不順の人は「排卵日」を目安にファスティングを行いましょう。女性の体は生理が終わったとの卵胞期~排卵期が最も痩せやすいといわれています。自分の排卵日がいつなのか、尿をかけて分かる排卵日ステッカーなどを使い、確かめてみると便利です。

生理後に3日間のファスティングがおすすめ

本格的なダイエットでファスティングを行う場合は、3日間に及ぶ集中ファスティングがおすすめです。

1日目2日目3日目4日目
朝食普通に取る水分のみ水分のみ胃に優しいものを食べる
昼食普通に取る水分のみ水分のみ胃に優しいものを食べる
夕食ファスティングスタート

食べない、水分のみ

水分のみ胃に優しいものを少量食べる普通に取る

丸三日間固形物を食べないファスティングもありますが、上記の方法のほうが何も食べない日は1日だけで済みます。また、前日の夜からスタートしたほうが睡眠をはさんでファスティングができるため、空腹もそれほど感じないで済むでしょう。

ちなみに、水分のみのときは酵素ジュースを取り入れるほか、ヘルシーな野菜スープもおすすめです。

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生理後は食欲が減るチャンスの時期

生理後の1週間は、食欲が抑えられるメリットもあります。生理後の女性ホルモンはエストロゲンが中心となり、代謝がアップします。この時期は体に水分や脂肪をためようとはしないので、食欲もそれほど旺盛にはなりません。食欲が抑えられている生理後の時期にファスティングをしたほうが、空腹も我慢しやすいのです

反対に生理前の時期はプロゲステロンの女性ホルモンが増えます。こちらのホルモンは体内に水分や脂肪をため込もうとし、食欲が旺盛になってしまいます。少量の食事では満足できず、たとえ食べる量を抑えても体が吸収してしまうため、ダイエットも成功しにくいです。

生理前のファスティングには注意点も

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ファスティングが成功しやすいのは、生理が終わった後の1週間です。反対に、生理が始まる前の1週間は体がむくみやすく脂肪もためやすいので、ファスティングをしても成功しにくいでしょう。

しかし「どうしても来週の同窓会までに痩せたい」「生理前でも調子が良いからファスティングしたい」といったケースもあります。ここからは、ファスティングには不向きともいえる「生理前のファスティング」について見ていきましょう。

生理前は最も食欲があって断食が辛い

先述しているように、生理前の体は非常に痩せにくいです。生理が始まる1週間前の時期は、黄体ホルモンであるプロゲステロンの量が増えます。プロゲステロンは赤ちゃんを迎えるための女性ホルモンであり、栄養や水分を体内に加えて赤ちゃんを迎える準備をします。そういわれると、生理前に太りやすいのは仕方ないかもしれません。

また、妊娠中は食欲が増えるといわれていますが、生理が始まる1週間前も同じです。赤ちゃんを迎えるための準備をプロゲステロンが始めるため「体にたくさん栄養を取り込んで!」と脳に指令を出すのです。そのため、この時期のファスティングは旺盛な食欲と戦うことにもなります。

結果が出なくても焦る必要はない

生理前の女性の体は、自然と水分をため込みやすくなるため、極端なことをいうと「水を飲んでも太る時期」といえます。そのため、生理前にファスティングをしても体重が全く減らない、ということもあるのです。旺盛な食欲を我慢してファスティングをしたのに、結果がついてこなければガッカリしてしまうでしょう。

しかし、生理が始まり、それが終わると同時に体のむくみは取れ、余分な水分は排出されます。そのため、生理前のファスティング効果が、生理が終わった後に表れることも多いのです。ファスティングを無理せず継続していれば、生理が終わった後に急に体重が1~2キロ落ちるということも珍しくありません。

ファスティングは生理周期と合わせて賢く行おう

女性のダイエットは生理周期に合わせて行ったほうが良い、ということを見聞きします。それはファスティングにおいても同じです。その上で、覚えておいてほしいポイントは3つです。

  • 生理中のファスティングは避ける
  • 最もファスティングに適しているのは生理が終わったあと
  • 生理前の時期はファスティング効果が出にくい

女性の体は常にホルモンバランスが影響しています。無理なくファスティングを続けるためには、生理周期とうまく付き合い、効果が出やすい時期を狙って行いましょう。

生理中でも無理なくダイエットしたい方へ

生理中にファスティング(断食)をしても痩せにくいだけでなく、貧血のリスクも多いためやらないほうが賢明です。

もし、生理中にダイエットをしたいなら軽い有酸素運動が効果的ですが、実際のところ軽い有酸素運動をしてもダイエットできない人が多いです。

なぜなら、生理中は食欲が増して食べすぎてしまうので、有酸素運動をしても結果的に太ってしまうからです。これではせっかく有酸素運動を頑張っても体重が増えてしまうので、鏡を見るたびに自分の体型に絶望してもっと気分が落ち込んでします。

このように鏡を見て絶望しないためにも、最近話題になっているメディカルダイエットという選択肢を選んでみてはいかがでしょうか。

メディカルダイエットとは、1日1回GLP-1という痩せホルモンを飲むだけで食欲をコントロールするダイエット方法です。

生理中でも飲めるので、生理中に食欲が止まらない状況を避けられます。しかも、GLP-1には以下のメリットがあります。

痩せホルモンを飲むメリット
・消化スピードが緩やかになるので体脂肪がつきにくい体質になる
・脂肪分解の促進作用があるので基礎代謝が向上する
・生理中以外でも飲んでOKなので普段から食べ過ぎを防げる

食欲を抑えられるだけでなく脂肪がつきにくい体質になるので、今までの生活のままでも痩せやすい体になるということです。

この方法であれば生理中でも無理なくダイエットを続けるので、わざわざ断食を行う必要もありません。

メディカルダイエットはクリニックフォアというクリニックで相談できます。ご自身の状況で本当に痩せホルモンを試してみても問題ないか確かめるためにも一度医師に相談してみてください。

薄着の季節に向けて今から準備したい方は、メディカルダイエットを始めてみるのも選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

→クリニックフォアのメディカルダイエット


夏までに理想の体型を作りたい方は医師に相談してみてください

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