これぞ定番の人気商品!ネット通販で売れている大豆ミートを7選紹介
大豆ミートを家庭で使う人が増えています。とくに近年欧米では環境問題への関心が高まり、肉ではなく大豆ミートを使う家庭が増えてきました。日本でもその流れを受け、健康志向の高まりから大豆ミートをストックする家庭は徐々に増えています。
そこで今回は、国内で人気のある大豆ミート商品を紹介します。いずれも購入した人の口コミが良い商品を紹介するので、どの大豆ミートを買おうか迷っている人はぜひ参考にしてください。
Contents
人気は1㎏以上の業務用!
ここで紹介する大豆ミートは、いわゆるハンバーグなどの加工品ではなく、ヴィーガンでも食べられる乾燥大豆ミートです。
乾燥大豆ミートは水から戻すといった手間があるものの、味付けは自分好みででき、美味しくて肉よりもヘルシーというメリットがあります。そのため一度購入すると、その後はストック用も含めてたくさん買っておきたいという人が多いです。売れ筋商品の多くは1㎏以上の業務用が中心なので、値段もかなりリーズナブルです。
ネット通販から売れ筋商品を紹介
さっそくここからは、楽天市場や Amazon で売れ筋の高い人気の大豆ミートを7選紹介します。大容量タイプが多いですが、商品によっては小分けタイプも売られているので、初めて購入する人は少量ずつ試してみるのも良いでしょう。 実際に購入した人の口コミも載せるので、商品選びの参考にしてくださいね。
から揚げ用大豆ミート ブロックタイプ
大豆ミートで作る美味しいレシピといえば唐揚げです。こちらの商品は水で戻すだけで、すぐに唐揚げにアレンジができる人気大豆ミートです。
購入者の声
- お湯で戻して軽く絞るを数回するだけで臭みもなく本当に美味しくなります。私はシンプルに唐揚げ粉をまぶして揚げるのが最高!罪悪感なく食べれます。
- 妻が唐揚げを作ってくれましたが、言われるまで本物の鶏肉だと思っていました。健康にも良いし、肉料理の代替として満足です。我が家の料理に欠かせない具材です。
口コミにもあるように、鶏肉の代わりとして唐揚げにするにはまさにピッタリの商品です。大豆たんぱくをベースに作られていますが、遺伝子組み換え不使用というのも大きなポイント。罪悪感なく唐揚げをたくさん食べたい人におすすめです。
揚げるだけ大豆ミート唐揚げ ヴィーガン対応
こちらはブロックタイプの大豆ミートに、唐揚げの下味と衣もしっかりとついている商品です。つまり、水で戻したり下味をつけたりする必要がなく、冷凍のまま油に入れるだけですぐ唐揚げが完成します。
- 初めてヴィーガン唐揚げを買いましたがクオリティの高さに驚きました。これを食べていたらお肉を食べたいと思わなくなるはず。
- 味もしっかりあって美味しいです。前に都内のベジタリアンレストランで食べたものと同じぐらいのクオリティに揚げられました。リピートすると思います。
大豆ミートで作る唐揚げは人気がありますが、下茹で・味付けの手間が大変と感じる人も多いでしょう。その点こちらの商品はそのまま揚げるだけでOKです。五辛(五葷)を含まず作られており、ヴィーガンでも安心して食べることができます。
大豆ミート・そぼろミンチ
ハンバーグやパスタソースに大活躍する、そぼろタイプの大豆ミートです。たっぷり1㎏入っていながら1000円台で購入できるのも人気の理由でしょう。
- ミンチタイプはボロネーゼ・坦々麺・そぼろ丼・肉味噌などを作るのにとても重宝しているし、乾燥しているので1kg入りでも常温ストックしておけるのが楽。
- ダイエット中で、最近肉をあまり口にしておらず、豆腐、納豆、高野豆腐、豆乳ヨーグルトなどばかり食べていたので、特に大豆臭い!と思うことなく違和感なく食べられました。
家に1袋ストックしておけば、さまざまな料理にアレンジすることができます。一般的なひき肉よりも柔らかみがありますが、それが食べやすいという意見もあるようです。水戻ししたものを小分けにし、冷凍保存することも可能です。
マルコメ ダイズラボ 【大豆ミート】 大豆のお肉(乾燥) 3種アソートセット
マルコメから販売されているこちらの商品は、さまざまな形状が豊富に用意されていることでも話題になりました。アソートセットを購入しておけば、毎日の料理に使えると好評です。
- 夫には何も言わずに、フィレで回鍋肉を、ミンチでそぼろ大根と麻婆茄子を作って夕食に出しました。夫が全く気付かず、完食したのには驚きました。
- 大豆ミート初心者の人はこのセットを買ってもいいように思います
ミンチを中心に、フィレタイプとブロックタイプがあります。高たんぱく、コレステロールフリーなので、生活習慣病に悩む人にとっても使いやすい商品でしょう。1袋およそ100g入りの小分けタイプなので、初めて大豆ミートに挑戦する人にもピッタリです。
大豆ミート ビーフ フィレタイプ 500g 国内製造品
こちらはヴィーガンご用達のナチュラルミートから販売されているフィレタイプの大豆ミートです。国内製造された遺伝子組み換え不使用の商品なので、安全性を求める人からも人気があります。
- 食感的にはほぼビーフです。豆臭さというのもほぼありません。そしてドライフーズなので常温で保存できる点が助かります。
- リピートさせていただいています。はじめてでも使いやすいように、細かな説明書きがあるのがありがたいです。
他のフィレタイプの商品よりも、薄いのが特徴です。やや割れやすいといった意見もありますたが、砕けやすい分、ひき肉のようにして使うことも可能です。業務用だと細かな説明書がないものも多いのですが、この商品は初心者でも取り扱いやすいよう、戻し方や味付けにいたるまで細かい説明書がしっかりと添付されています。
大豆だけで作った大豆ミート ばら肉タイプ
こちらは生姜焼きや焼肉に最適な、バラ肉タイプの大豆ミートです。乾燥している状態でもなんとなく肉に近いですし、下味をつけて焼いたものは本物の肉と見た目はなんら変わりありません。
- とても使いやすく味も良いです。一枚肉のような使い方の他にも、下味を付けてから海苔で巻くと海苔巻きチキンの唐揚げのようにできるし、湯戻し後に細かく刻めばミンチにもなり、ひき肉タイプの料理に使えて便利です。
- そぼろタイプも使い勝手が良いですが、こちらはメインで使っても全く問題がないのでがんがん食べてます、おいしい!
がっつりと大豆ミートを食べたい人に特に人気のある商品です。そぼろタイプの大豆ミートに慣れたら、食べ応えのあるこちらのバラ肉タイプを購入するのも良いでしょう。
SOY BALL ソイボール 大豆ミート業務用1㎏
低脂肪、高たんぱく、そして豊富な食物繊維を含むブロックタイプの大豆ミートです。販売元はコッチラボという、大豆チップスやシリアルなど新たな大豆商品を次々に開発している企業です。国内メーカーでありながら、海外風のオシャレなパッケージにも目が引かれます。
- 炒め物に使ったり唐揚げなどにして美味しく頂いております。個人的にこちらの大豆ミートは大豆臭さが少ないので、お肉に近いなと思います。
- 100gのソイボールを5分茹でると約430gになりました。味付けもせずにそのままかじってみましたが、チキンナゲットのような弾力と大豆の香りがして結構おいしいです。
ソイボール1つが大きめなので、水に戻すとしっかりボリュームアップします。食べ応えのある商品なので、一般的な鶏肉を買うよりコストパフォーマンスに優れています。包丁でポロポロと崩すこともできるので、ひき肉タイプにして食べることもできますよ。
まとめ
今回紹介した大豆ミートは、いずれもネット販売で口コミ評価の高いものばかりです。購入した多くの人はリピート買いしているので、味には定評がありますよ。
ただ、乾燥大豆ミートを美味しく食べるには、戻し時間を守り、下味をしっかりとつけるのがポイントです。正しく調理し、地球にも体にもやさしい大豆ミートをたくさん食べていきましょう。
人気レシピランキング