和食

夏野菜の揚げびたし

暑い夏でもさっぱり食べられるものをと考えました。 揚げたての熱々のうちに食べてもよし、味が染みるまで冷蔵庫で冷やしてもよし。生姜をたっぷりきかせているので冷蔵庫で3~4日間保存可能です。

このレシピのキーワード

#主菜

#作り置き

#揚げ物

カロリー

318kcal

所要時間

25分

準備時間:10分
調理時間:15分

材料

人前 +

ナス
2本
カボチャ
1/8個
エリンギ
1パック
玉ねぎ
1個
ゴーヤ
1本
厚揚げ
1袋
植物油
適量

<つけ汁>

精進出汁
500ml
みりん
75ml
しょうゆ
75ml
薄口しょうゆ
3 大さじ
チューブ生姜
5cm

<精進出汁(今回は煮出し)>

干しシイタケ(傘)
3つ
昆布
10cm
50ml

栄養素

※1人前あたり

開く
エネルギー318kcal
炭水化物22.7g
タンパク質9.2g
脂肪21g
飽和脂肪酸2.5g
多価不飽和脂肪酸8.99g
一価不飽和脂肪酸7.75g
コレステロール1mg
食塩相当量2.52g
カリウム676mg
食物繊維5.2g
糖質17.6g
カルシウム155mg
2.3mg

作り方

  1. 材料を切る。ナス・エリンギは5cm幅に、玉ねぎはくし切り、カボチャ・ゴーヤは7mm幅の薄切りにスライスする。厚揚げは一口大に切る。ゴーヤは5分ほど水にさらす。

  2. 材料の水気をよく切る。厚揚げは手で握って軽く水気を切る。ゴーヤはざるに開けた後、何枚か重ねたキッチンペーパーで風呂敷のように包み、両手で握って軽く振ると簡単に水が切れる。

  3. 油を温めている間につけ汁を作る。水、昆布、干しシイタケを鍋に入れ、精進出汁をとる。沸騰寸前で昆布と干しシイタケを取り出し、調味料を加えてひと煮立ちさせる。

  4. 170℃(菜箸を入れると細かい泡が出てくる)の油で揚げていく。カボチャ・厚揚げは2~3分、その他の材料は1分ほど。いっぺんに揚げると油の温度が下がってしまうので、材料ごとに小分けして揚げる。

  5. 油を切り、揚げたてのうちにつけ汁へつけ込む。お好みで七味をかけて召し上がれ。

揚げたてのうちにつけ込むと味がよくなじみます。夏野菜の消費に困ったらたくさん作って常備菜にするのもいいと思います。
精進出汁に干しシイタケの足を使う場合は一握り程度が目安です。
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