手軽にレトルトを使おう!ヴィーガンも利用できるレトルト食品12選!
使える食料に制限のあるヴィーガンは、レトルト食品が使えないと思っていませんか?確かにコンビニやスーパーで売られているレトルト食品は動物性食品が使われていることが多く、気軽に買うことはできません。
しかし世界的にも広がりを見せているヴィーガン、それ専用のレトルト食品もどんどん増えているのです!今回はヴィーガンでも利用できるレトルト食品を12選紹介します。今日は料理がしたくない、そんなときはぜひレトルト食品を活用して、たまには調理の手間を省いてくださいね。
Contents
国産メーカーが手掛けるレトルト食品を紹介
今回紹介するレトルト食品は、すべて国産メーカーから出されているものばかりです。ちなみにヴィーガン専用のレトルト食品は海外にも多くあり、成城石井やコストコなどでも多く手に入ります。
ただ、海外メーカーのレトルト食品は、日本人の口にはちょっと合わないものも多いんですよね…。例えばカレーなどは独特のハーブやスパイスが使われているものも多く、買ったは良いものの、あまり美味しくないと感じるのもしばしば。
今回はそんなことがないよう、日本人の口に合うような国産メーカーのレトルト食品を紹介します!ではさっそく見ていきましょう。
べジミートソース レトルト
https://www.karuna.co.jp/cgi-bin/db_i/list.cgi?id=251
まずはヴィーガンでも安心して食べることができる、レトルト食品の定番と言えるミートソースの紹介です。こちらはトマトをベースに、セロリやにんじんなどの野菜をじっくり煮込んだパスタソースです。もちろん肉をはじめとした動物性食品は一切使われていません。それでも一般的なミートソースに勝るとも劣らない、しっかりとした美味しさが楽しめます。
オーサワのベジパスタソース(カルボナーラ風)
https://macrobioticweb.com/index.cgi?item_code=006177&actmode=ItemDetail
ヴィーガンではなかなか食べることができない、カルボナーラ風パスタソースの紹介です。こちらの商品は豆乳をベースにしたカルボナーラ風ソースを使い、隠し味にねり粕とココナッツミルクが使われています。これにより本物のチーズが使われているようなコクのあるパスタソースができました。こちらの商品はカルボナーラのほかにも、 有機トマトペーストをふんだんに使ったミートソースがあります。
オーサワのベジパスタソース(明太子クリーム風)
https://macrobioticweb.com/index.cgi?item_code=009405&actmode=ItemDetail
動物性食品を一切使っていない明太子クリームパスタの紹介です。魚介類である明太子は、通常ヴィーガンは食べることができません。しかしこちらの商品栄養価の高い雑穀で有名なアマランサスを使い、まるで本物の明太子のように仕上げてあります!
一般的な明太子だとプリン体が高いため、健康に気を使う人にもおすすめです。ピリッとした辛いソースが癖になる味わいですよ。非常に珍しい植物性素材だけで作った明太子クリーム風パスタソースです。
(レトルト)ベジタリアンのための野菜カレー
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ヴィーガンのために製造されたレトルトカレーはたくさんありますが、こちらは原材料の8割以上が国内産で作られているカレーです。玉ねぎをじっくりと炒めて、酸味と深みのある味に仕上がっています。日本人の口に合うよう作られたカレーなので安心して買うことができますよ。植物性素材のみで作られたコクのあるカレーであり、国産野菜の旨味がたっぷりと詰まっています。
ベジタリアンのためのグラタンミックス
https://www.sakuraifoods.com/product/412523.html
豆乳を使えばヴィーガンでもグラタンを楽しむことができますが、ホワイトソースから作るのはなかなか手間がかかりますよね。
そんな時にオススメなのがお鍋があれば手軽に作ることができるこちらのグラタンミックスです。植物性素材のみで作られたホワイトソースをベースに、国内産のマカロニも付いています。そのまま煮込んで食べることもできますし、お好みの野菜をトッピングすればさらに美味しくなりますよ。
野菜煮物 レトルト
https://www.karuna.co.jp/cgi-bin/db_i/list.cgi?id=234
ここからは和食を中心としたレトルト食品を紹介していきます。レトルト食品といえばカレーやパスタソースなど洋風食品が多いのですが、近年はヴィーガン向けの和食レトルトもたくさん増えています。
そのうちの1つが、こちらの野菜煮物です。にんじんやごぼう、れんこん、たけのこといった野菜をふんだんに使い、砂糖や食品添加物は一切不使用のレトルト食品です。これ一品あれば、料理の手間をグッと省くことができます。もちろん温めるだけで食べることができますよ。
厚揚げのそぼろあんかけ レトルト
https://www.karuna.co.jp/cgi-bin/db_i/list.cgi?id=233
国産丸大豆の油揚げを使用した美味しいそぼろあんかけの紹介です。厚揚げはヴィーガンにとってとても使える具材ですが、自分のレシピだけだとちょっとマンネリ化しますよね。こちらは人参や椎茸、生姜なども使って風味豊かなそぼろあんかけに仕上がっています。あと1品ほしいときにあると、とても便利なレトルト食品です。
五目豆 レトルト
https://www.karuna.co.jp/cgi-bin/db_i/list.cgi?id=232
スーパーではよく見かける事の多い五目豆のレトルト食品。こちらの商品ならビーガンでも安心して食べることができます。少し多めに注文しておけば、箸休めの一品としても活用できますよ。大豆だけでなく、ひじきも豊富に含まれているので、鉄分やカルシウムを摂ることもできます。にんじんやごぼうといった野菜も多く入っている、栄養バランスの優れた副菜です。
豆腐ハンバーグ(トマトソース)
https://macrobioticweb.com/index.cgi?item_code=006036&actmode=ItemDetail
ヴィーガンメニューの中でもボリューム満点で食べられるのが豆腐ハンバーグです。手作りする人も多いですが、毎回豆腐から手作りするのはちょっと面倒なこともありますよね。
そんな時にあると便利なのがこちらの豆腐ハンバーグです。 国産特別栽培にんじんや国産玉ねぎ、椎茸、ごぼう、といった野菜が豊富に入っています。しかも野菜は大きめにカットされているので、素材の味もしっかりと楽しめます。こちらの商品はトマトソースだけでなく、デミグラスソースや和風ソースも楽しめます。
全粒粉車麩のすき焼き風
https://macrobioticweb.com/index.cgi?item_code=006028&actmode=ItemDetail
こちらはヴィーガンでも楽しめる「すき焼き」のレトルト食品です。牛肉の代わりに車麩を使い、国産野菜を煮込んで風味豊かに仕上げました。車麩は唐揚げにも使われることが多いですが、じっくりと味を染み込ませることによりすき焼きとしても活用できます。味がしみてもっちりとした食感の車麩は絶品です。ごはんが進むレトルト食品ですよ。
オーサワのこだわりおでん(5種入り)
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寒い季節に食べたい、おでんのレトルト食品です。もちろん出汁も植物由来のものが厳選されて使われているので安心して食べられます。おでんの具材は大根、がんもどき、高野豆腐、しらたき、結び昆布の5種類です。しかもがんもどきの原材料は、枝豆・れんこん・にんじん・椎茸・大和芋で作られた安心素材です。9月~3月にかけて売り出される限定商品なので、寒い時期にぜひお試しくださいね。
テンペ(レトルト)
https://macrobioticweb.com/index.cgi?item_code=006183&actmode=ItemDetail
最後にヴィーガン料理に欠かせない、テンペのレトルト食品をご紹介します。テンペとはインドネシアでの伝統的な発酵食品です。通常は乾燥したテンペを下茹でする必要があるのですが、こちらのレトルト食品なら袋から出してすぐに使うことができますよ。ステーキや煮物、揚げ物として使うのはもちろん、袋から出してすぐにそのまま食べるのもOK。国産大豆が使われているので、原材料にこだわる方にもピッタリです。
ヴィーガンも賢くレトルト食品を活用しよう
いかがでしたか?今回紹介したレトルト食品は、いずれもヴィーガンに対応している商品なので安心して使うことができます。どの食材もそのまま温めて食べることができるので、何袋があればとっても便利ですよ。ちなみに今回した商品は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。レトルト以外の商品もたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてください。
https://vegeness.com/blog/51080/
レトルト食品を使えば、料理の手間や時間も省くことができます。ヴィーガンに対応したレトルト食品は次々と開発されているので、気になる商品があればぜひ活用してくださいね。
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