和食

レンコンとチンゲン菜の酒粕鍋~柚子胡椒風味~

発酵食品でもある酒粕を使った鍋物です。ピリ辛の柚子胡椒が、とろけるチンゲン菜と赤たまねぎの甘みにベストマッチ。韓国のスンドゥブのように絹ごし豆腐を鍋料理で美味しく食べられる、日本の調味料を生かした一品です♬

このレシピのキーワード

#主菜

#鍋料理

カロリー

153kcal

所要時間

1時間

準備時間:
調理時間: 1時間

材料

人前 +

レンコン
1節
チンゲン菜
1株
赤玉ねぎ
1/2玉
お好きなきのこ
1カップ分
お好みの野菜
適量
油揚げ
適量

【A】

生姜
1かけ
顆粒昆布だし
1 小さじ
塩麹
2 小さじ
砂糖
1/2 小さじ
酒粕
100~150g(小1パック)
160cc
味噌
1 小さじ

--------------

絹ごし豆腐
1丁(150g)
白すりごま
1 大さじ

<その他>

柚子胡椒
適量

栄養素

※1人前あたり

開く
エネルギー153kcal
炭水化物23.9g
タンパク質8.4g
脂肪3.9g
飽和脂肪酸0.56g
多価不飽和脂肪酸1.83g
一価不飽和脂肪酸0.84g
コレステロール0mg
食塩相当量1.71g
カリウム748mg
食物繊維5.4g
糖質18.5g
カルシウム128mg
2mg

作り方

  1. レンコンはたわしでこすり洗いして7mmくらいの厚さで輪切りにする。

  2. チンゲン菜は3~4センチ幅のざく切り、赤たまねぎは薄切りにする。生姜は千切りに、きのこは小さく分ける。油揚げは食べやすい大きさに切る。

  3. 土鍋に【A】を入れ、弱火でかき混ぜながら煮溶かす。

  4. 生姜、赤たまねぎ、レンコン、チンゲン菜の半量、きのこ、油揚げの順に入れて、蓋をして中火で5分放置する。

  5. 軽く混ぜ合わせて豆腐を入れ(豆腐の容器中の水は捨てる)、菜箸やお玉などで崩す。

    再び蓋をして中火で5分放置する。(土鍋の蓋の小さい穴から蒸気が出てきます。)

  6. お弁当ラップや新聞紙、レジャーシートなどに包み、保温した状態で30分以上放置する。(参考2をご覧ください。)

  7. 残りのチンゲン菜と白すりごまを入れ、ひと煮立ちさせる。味をみながら味噌や柚子胡椒などで調整するとよいでしょう。

<参考>

  1. 【酒粕】

    メーカーによって硬さや濃さが異なるので、お好みで量を加減してください。

    今回使ったものは業務スーパーで200円程度で買いました。板状のものと比べて柔らかく、レンジで温める必要もなく溶け易くて、使いやすい商品です。

  2. 耐熱性のお弁当ラップがなければ、鍋敷きなどの上に土鍋を置き、新聞紙やそれに似た素材の紙などで包み、さらにそれを保温性のあるレジャーシートやバスタオルなどで包むと◎。

    紙が蒸気を吸ってくれて、レジャーシートやバスタオルがほとんど濡れずに済みます。

♪辛いものが苦手な方は、柚子胡椒の量を半分にしてみてください。
♪玉ねぎは匂いが強いので少し苦手なのですが、赤たまねぎ(紫たまねぎ)なら、匂いが少し控え目です。
短い加熱時間でも玉ねぎの甘さをしっかり引き出せる上、玉ねぎにはないポリフェノールも摂取できるため、美容面でもお勧めです。
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