たいやき工房 札幌店
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たいやき工房 札幌店
エリア | 北海道・東北 |
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ジャンル | カフェ・スイーツ |
住所 | 〒064-0917 北海道札幌市中央区南17条西6丁目1-1 |
アクセス | 札幌市営地下鉄南北線「幌平橋」徒歩6分、札幌市電「聖修学園前停留所」から徒歩1分 |
営業時間 | 11:00~19:30 |
定休日 | 年末年始 |
電話番号 | 011-562-3911 |
平均予算 | ~1,000円 |
支払方法 | 各種カード可、電子マネー可 |
駐車場 | 無し |
URL | http://www.taiyakikobo.com/ |
札幌市中心部にほど近い幌平橋にある「たいやき工房」。一見普通のたいやき屋さんに見えますが、実はこのお店では卵を始め、白砂糖や動物性の原料を一切使わずに作られたたいやきを作っています。
メニューはこのようになっています。
このメニューをよく見ると、ヴイーガン対応のメニューにはしっかりと「vegan」の表記が。
この日は、「粒あん(180円・税抜)」・「くるみと粒あん(250円・税抜)」・「くるみとレーズン(250円・税抜)」・「プレーン(140円・税抜)」の4種類がヴィーガン対応となっていました。
「たいやき工房」は十勝の帯広に本店を持つお店で、原料にとことんこだわったお店として有名です。
生地に使用している小麦はオーガニックの小麦を使用し、より香ばしくヘルシーに仕上げるために、ふすま(小麦粒の表皮の部分)も使われています。また、甘みは十勝で育った甜菜を使い、油も北海道産の米油を使用するという徹底ぶり。まさに身体に優しいたいやきをいただくことができるのです。
今回は、少し珍しい「くるみとレーズン(250円・税抜)」を注文してみました。
見た目は魚……ですが、大丈夫です。ちゃんとヴィーガン対応のたいやきです!パリパリのハネが多めについているのも嬉しいですね。
中を割ってみると、くるみとレーズンがぎっしり入っています。
まず口にして驚いたのが、サクサクな食感! そして、餡やクリームが入っているたいやきではないのに、生地全体からほのかな甘みが感じられます。このほのかな甘みは、十勝産の小麦の甘さなんだとか。中にたっぷり入っているくるみの食感や、レーズンの自然な甘さがまたたまりません。
店内はカラフルで明るさがあり、持ち帰りはもちろんその場で食べていくこともできるテーブルと椅子も設置されています。
ヴィーガンの人でも食べられるたいやきのお店「たいやき工房」。今回は札幌店を訪ねましたが、他にも<帯広・本店><帯広・西店><帯広・広小路店>があります。ぜひ日本の昔ながらのスイーツを心ゆくまで楽しんでみてください。
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