どろあわわの正しい洗い方ってあるのかな?毎回洗顔ネット使うの面倒だけど本当に必要なのかな?
もちもち泡がやみつきになるどろあわわは、毛穴に溜まっている古い角質をしっかり吸着する成分や、肌をほぐす成分が配合されている洗顔料です。
せっかく使うのであれば、どろあわわの効果を上げる洗い方をしたいですよね。
間違った洗い方でどろあわわを使っていたら、効果を得るどころか、知らず知らずの内に肌を傷つけているかもしれませんよ。
今回はどろあわわの洗い方や、洗顔ネットの必要性についてご紹介します。
最後まで読むと「どろあわわの効果をを上げる洗い方」がわかるよー!
どろあわわの正しい洗い方
洗顔は、美肌を目指す上でも重要な役割となるのですが、どろあわわを正しい洗い方で洗うと、効果をより実感することが可能になり、美肌に近づきますよ。
正しい洗い方のポイントは以下の通り。
- 洗顔する前に手を洗う
- 1回の使用目安は3cm
- 空気を含ませるように泡立て、少量の水を加える
- 皮脂の多いTゾーンから洗う
- ぬるま湯でしっかり洗い流す
洗顔する前に手が汚れているとどろあわわの泡立ちが半減してしまうので、必ず手を洗いましょう。
使用量は1回あたり3㎝くらい出せば十分に泡立つのですが、どろあわわのパッケージの裏に長さの目安の記載があるので、参考にしてくださいね。
泡立てる際、初めから水が多いとうまく泡立たないので、水は少量ずつ加えて皮脂の多いTゾーンから洗い優しく洗い、しっかり洗い流してください。
また、冷たい水だと毛穴が閉じてしまい、せっかくの毛穴汚れを吸着する効果が発揮できません。
洗い流す際は、必ずぬるま湯で洗うようにしましょう。
逆に熱いお湯だと必要な皮脂まで取り除かれしまい、乾燥を招く要因になってしまいますよ。
すすぎ残しがあると肌トラブルを招いてしまうので、念入りに洗い流しましょう。
どろあわわの効果を上げる洗い方
どろあわわの効果をより上げる洗い方にも、ポイントがあります。
【どろあわわの効果をより高める洗い方】
- メイクを落としてからどろあわわを使う
- スチーマーやホットタオルで毛穴を開かせてからどろあわわを使う
まずメイクをしている場合、メイクを落としてからどろあわわを使うようにしましょう。
どろあわわは洗顔料でクレンジングではないので、メイク汚れを落とすことはできません。
石鹸落ちコスメを使用している場合はどろあわわでも落とすことは可能ですが、日焼け止めを使用している場合は洗顔料で落とすことは難しいので、クレンジングをしてからどろあわわを使用してくださいね。
どろあわわで洗顔する際そのままの肌状態で使用しても良いですが、せっかくなら毛穴を開かせてからどろあわわを使用すると、より毛穴汚れが目立たなくなりますよ。
スチーマーがなくても、濡らしたタオルを電子レンジで温めるだけで簡単にホットタオルができるので、時間の余裕があるときはぜひ、毛穴を開かせてからどろあわわを使ってくださいね。
どろあわわで洗う際のポイント
どろあわわで洗う際のポイントをご紹介します。
洗顔ネットを使う
どろあわわの魅力の1つでもあるきめ細かいもちもち濃密泡を作るのに、洗顔ネットは欠かせませんよ!
どろあわわを公式サイトで購入すると専用の洗顔ネットが付いてくるので、どろあわわが届いた日から使うことができます。
「洗顔ネットを使うの面倒だな…」と思いがちですが、洗顔ネットを使用せず手だけでモチモチ濃密泡を作るとなると、かなりの技術が必要となり難しいです。
水分を多く含んだ水っぽい泡だと肌を擦ってしまう可能性もあるので、手軽に泡立てるのことのできる洗顔ネットを使いましょうね。
肌を擦らない
美肌に導く洗顔の方法の1つとして、肌を擦らないことが挙げられます。
肌を擦ってしまう行為が積み重なっていくと、肌に刺激を与え続け肌の表皮のバリア機能が弱くなってしまい、シミやシワ・肌荒れに繋がってしまう恐れがあります。
どろあわわは濃密泡なので、しっかりと泡立てれば肌を直接触ることなく洗うことが可能ですよ。
まとめ
どろあわわをただ使用するだけでは、どろあわわの本来の効果を十分に発揮できません。
美肌を目指すためにきちんとどろあわわに付属されている洗顔ネットを使って濃密泡を作り、肌を擦らないように洗いましょう。
泡で肌を洗う感覚で洗顔するといいですよ。
正しい洗い方をするだけで肌は変わります。
毛穴汚れを吸着し肌をほぐす効果が期待できるどろあわわを使い、美肌を目指しましょう!
以上、「どろあわわの効果を上げる正しい洗い方!洗顔ネットは無くても平気?」でした。