健康効果抜群!大根とがんもの梅干し煮
大根が美味しい季節なのでがんもと一緒に梅干しを調味料として使い煮物にしました。梅干しには梅リグナンというポリフェノールの一種があり、抗炎症作用、インフルエンザウイルスの増殖抑制効果、などの優れた健康効果が期待できます。さらにクエン酸も含まれており、疲労回復効果の期待も出来ます。旨味も多い梅干しをたっぷり吸ったがんもと大根は、地味な食材ながらもごはんに合う一品に変身します。
- 1/10本 大根
- 4個 小がんも
- 2 小さじ 梅干しまた練り梅
- 1枚(5cmくらい) 昆布
梅干しの種を取る。
大根は食べやすい大きさに切り、下茹でをする。
大根を下茹でした後の鍋のお湯でがんもの油抜きをする。
鍋に昆布と大根とがんもを入れ、かぶるくらいの水を入れる。
20~30分煮たら、梅と調味料を加え10分くらい火にかける。
火を止めて味を染み込ませる。
・梅干しはそれぞれ塩分の量や甘味などがあるので、塩分量や甘味によって醤油やみりんの量を調整をしてください。
※レシピの無断転載・盗用はご遠慮下さい。
人前: 1人前エネルギー: 45kcal炭水化物: 2.6gタンパク質: 2.7g脂肪: 2.7g飽和脂肪酸: 0.49g多価不飽和脂肪酸: 1.38g一価不飽和脂肪酸: 0.56g食塩相当量: 1.09gカリウム: 110mg食物繊維: 0.7g糖質: 1.9gカルシウム: 51mg鉄: 0.7mg