ビーガンイベント!”東京ビーガングルメ祭り”に行って来ました♪

ビーガングルメ祭りとは?

ビーガングルメ祭り”とは、2011年にスタートし、現在では東京、名古屋、京都の3都市で年に5回開催されている「日本最大のベジタリアングルメ祭り」のこと。

東京と名古屋では春と秋に2回開催されており、年5回の開催で総来場者数は2万4千人以上という盛況ぶり。

 

70ブース以上の出店者による、ビーガン料理やスイーツ・パンを中心に、こだわりのコーヒーやビール、ワイン、ビーガン料理に重宝する食材や書籍まで、食べて飲んで、見て楽しめる、盛りだくさんなイベントです。

今回は2019年9月29日(日)に開催された、東京・秋の陣の体験をレポート。

 

ベジタリアンやビーガンはもちろん、健康食品が好きな人やダイエットをしたい人、お肉やスイーツが大好きだけれど健康や美容にも気を遣いたい人、さらには環境問題に興味がある人にもおススメの、ピースフルイベントです。

 

どうぞお見逃しなく!

開場してすぐでこの賑わい!!

アウトドア系フェスや音楽フェスをはじめ、ビアフェスやワインイベントなど、屋外で開催されるイベントには何度も行ったことがあるものの、ビーガンイベントの体験回数は数えるほど。

 

どうせ行くなら120%満喫したい欲張りな性格の筆者は、ビーガングルメ祭り公式サイトや、 ”VEG HOUSE on TV” (ビーガンスタイルを発信するYouTube番組)、出店する企業やお店の公式サイトをすべてチェックするなど、事前予習もバッチリ。

 

いざ、会場の木場公園へ!

【写真:イベント開始10分後(AM10:10)の様子】

 

午前中雨だったはずの天気予報を裏切り、降らないどころか陽が出て来て、暑く感じるような陽気の中、木場公園の中を数分歩いて辿り着いた会場は、すでにこの賑わい。

 

ビーガンフードはこんなにたくさん!

さて、朝ごはんを抜いて行った筆者、すでにお腹がぺこぺこです。

とにかく何か食べたい!と、はやる気持ちを抑えつつ、まずは会場全体をぐるっと周ってみることに。

【写真:オーガニック野菜イタリアン「リトルッカ」~カルボナーラパスタ、サンドイッチなど~】

 

【写真:菜道 -自由が丘-  by Samurai Ramen UMAMI ~あぶらそば、カレー、ラーメン~】

 

【写真:GREEN MONDAY ~野菜寿司~】

 

【写真:NUTRI VEGESTAND ~おからこんにゃくと野菜の焼き串~】

 

パスタ、サンドイッチ、ハンバーガー、カレー、ラーメン、お寿司、焼きそば、たこ焼き、ダッカルビ、タコライス、ガパオ、沖縄そば、ブリトー、きりたんぽ、串焼き、串カツ、春巻き、牡蠣フライ、コロッケ、餃子、唐揚げなどなど、ビーガンフードと思えないほど種類が多くてビックリ!

進化するソイミート料理

早くも行列をなしているブースがいくつかある中で、散々悩んだ挙句「Fluunt KOFU」のソイミート唐揚げと「かるなあ」の豚風串カツをゲット!

【写真:Fluunt KOFU(フルウント甲府) ~ソイミート唐揚げ、ハンバーガーなど~】

 

【写真:かるなぁ ~豚風串カツ、チーズ入りキムチバーガーなど~】

 

唐揚げはソイミートと思えないジューシーさと柔らかさ。

豚風串カツは、適度な歯ごたえや噛みごたえがあり、なるほど、豚肉風。

どちらもとても美味しい!

 

数年前にソイミートを食べた時、マズイわけではないけれど、あまり美味しいとも感じず、 ”これならあえて食べなくていいか…” と思って以来、外ではあまり食べていなかったソイミート。

ここまで進化したか、と驚きました。

 

理由はさまざまですが、鶏の唐揚げやとんかつが食べたくても食べられない人はたくさんいると思います。

そんな方々に是非おススメしたい、美味しいお肉代替食でした。

 

ドリンク類も充実!お酒も飲める♪

唐揚げや串カツをアルコールなしで食べるなんてムリ!という方、ご安心ください♪

生ビールやVEGANワインもあります!

 

ヴィルゴビールさんで販売されていたビールは、オーガニックラガービールをはじめ、黒ビール「モカブラウン」、このイベントで特別に販売されていた蜂蜜を使用しない赤いビール「赤ぶどうエール」、「パッションフルーツエール」など種類も様々。

どれも原料にこだわり厳選された無添加の物を使用されているので、ヴィーガンの方でも安心して飲めるアルコールです。

【写真:ヴィルゴビール ~生ビール~】

 

【写真:Vegan Wine Stand by ノルレェイク・インターナショナル ~VEGANワイン~】

 

もちろん、アルコール以外のドリンク類も充実。

抹茶やモリンガ茶などの各種お茶、植物性乳酸菌の発酵飲料、ハーブティー、甘酒、ライスミルク、こだわりのコーヒーやデカフェなどなど、どのブースも賑わっていました。

【写真:スローコーヒー ~デカフェのアーモンドミルク・オレなど~】

 

大人気の冷たいスイーツ!

ソイミートフードと一緒にワインを飲み、その後にはハンバーガーやパスタも食べ、ようやくお腹が満たされたところで、お待ちかねのデザートタイム♪

 

この日、最高気温は28℃近くまで上り、ソフトクリームやジェラートなど、冷たいスイーツは大人気!

【写真左:プレマルシェ・ジェラテリア ~VEGANジェラートなど~

写真右:オーサワジャパン株式会社 ~玄米ソフト~】

 

筆者もあまりの暑さに、余力があったら食べようと思っていたジェラートの列に真っ先に加わり、日傘を片手に待つこと30分以上。

抹茶とラムレーズンのジェラートをゲット!

 

お、美味しい…汗

これでビーガン?!

 

普通のアイスクリームとまったく変わらない濃厚さ、甘み、美味しさ。

むしろ普通のアイスクリームを食べた後に感じる、しつこい甘ったるさや舌に残る油脂感がまったくなく、とても美味しくてビックリ!並んだ甲斐がありました!

 

飲み食いしなくても楽しめるブースがたくさん♪

食べて飲んで満足した後も、まだまだ楽しめるのがビーガングルメ祭りの良いところ。

【写真:マクロビオティッククッキングスクール リマのセミナーブース】

30分で基本がわかる!「マクロビオティックセミナー」というものが開催されていて、”お菓子試食付” につられて参加してみました。(参加費は無料です♪)

 

改めてマクロビオティックとビーガンの違いなどを学ぶことができ、勉強になりました。

もちろん、お菓子も美味しくいただきました♪

 

セミナーの後には、VEG HOUSE on TVの公開収録ブースでVEGANワインのトークショーが開催されていて、ふらりと参加。(こちらも参加費無料♪)

【写真:VEG HOUSE on TV 公開収録】

 

ワイン好きの人でも、ワインを清澄するためにゼラチンや卵白、牛乳たんぱく質などが使われていることをご存知の方は、少ないのではないでしょうか?

VEGANワインは、それら動物性のものを使わないで造られるワイン。

 

思いがけず試飲付きで、赤白両方頂いてしまいました。

とても優しい味わいの美味しいワインでした♪

 

ほろ酔いのイイ気分で公開収録ブースを出ると、隣にはベジタリアンのための雑誌 ”veggy”の書籍ブースが。

【写真:veggy ~書籍・雑誌~】

 

「雨の予報だったからあまり売れないと思っていたけど、たくさん売れて、帰りの荷物が軽くなりました♪」とスタッフさんが笑顔で話してくれました♪

 

売り切れ続出のビーガンスイーツ!

【写真左:UPBEET! Tokyo ~焼き菓子、有機抹茶ドリンクなど~

写真右:Sakusaclier ~ミルクレープ、バナナクリームパイ~】

 

食後にセミナーやトークショーに参加していたら、あっという間に午後3時。

 

3時のおやつだ!

一番のお楽しみ、焼き菓子とケーキをゲットだ!!と思って、スイーツ系ブースを周るも、想像を上回る売り切れの続出。

 

上記写真は、実は12時過ぎの様子を撮影したもの。

この時すでに人気店では売り切れが出始めていたのですが、

(まあ、まだお昼だし大丈夫だろう…)と、たかをくくっていたのが大間違い。

 

やはり、スイーツの人気はビーガン業界でもあなどれないと学んだのでした…。

 

Guiltyゼロのビーガンスイーツ

そんな中、VEG HOUSE on TVの中でも紹介されていた

「KICK BACK CAFE」で、かろうじて最後に4つ残っていたかぼちゃタルトをなんとかゲット!

 

先に食べたジェラートと同じで、こちらも何も言われなければビーガンスイーツだとわかりません。

ただ、普通のケーキと違い、後味の甘ったるさやしつこく舌に残る油脂感がなく、どこかやさしく感じます。

 

そして何より嬉しいのは、罪悪感ゼロで食べられること♪

体に優しい甘味料と脂質は、体を酸化(=老化)させません。

 

たまには普通のケーキを食べても、普段はやはり美容や健康のために、罪悪感ゼロの優しいスイーツを選びたいと改めて感じたのでした。

 

ビーガンイベント雑感

ケーキにもなんとかありつくことができ、飲んで食べて参加して、大満喫した東京ビーガングルメ祭りでしたが、なるべく客観的に、同行したカメラマンさん(男性・ノンビーガン)の意見も含めて、今体験の雑感をお伝えします。

 

〇外国人がとても多い。

〇綺麗な女性が多い。(外見だけでなく、内側からの美しさを感じる。)

〇フレンドリーで優しく、元気な男性が多い。

〇ビーガン食は素材が良いので高額だと思っていたが、普通の屋台と変わらない価格帯。

〇試食や試飲がたくさんできる。

〇終了時間に近くなると、安くなっている店がある。

〇ビーガンやベジタリアン系の情報がたくさん得られる。

ビーガングルメ祭りを120%楽しむには

今回の参加で「こうすれば良かった」とか「次はこうした方がもっと楽しめる!」と感じたことを含め、ビーガングルメ祭りを120%楽しむためのポイントをお伝えします。

来春の東京ビーガングルメ祭り参加の参考になりますように♪

★ステージブースのタイムテーブルはお昼前にチェック。

今回パンフレットに載っていなかったステージブースのタイムテーブルは、ブースの入口付近に掲示されていました。

それを知らなかったため、聴きたいと思っていたVeganシンガー・里美さんのステージを見逃してしまいました。涙

試飲付きのVeganワイントークショーはたまたま通りかかったので参加できましたが、楽し気なコンテンツを見逃したくない方は、タイムテーブルを事前にチェックしておきましょう!

 

★保冷バッグがあると便利。

人気ですぐ完売してしまうという生ケーキが気になっていたのですが、持ち歩いているうちに生ぬるくなったら台無し、と思うと手が出せませんでした。

フードも生ケーキも楽しみたい方は、保冷バッグを持って行けば、完売必須の生ケーキを早めに買っておくことが可能です。

 

★保温タンブラーがあると便利。

デカフェのアーモンドミルク・オ・レを買った時、蓋つきの保温タンブラーを持って行けばよかった…涙、と思いました。

量がたっぷり入っていて、飲み切るまで時間がかかりそうだったことと、せっかくならスイーツと一緒に…と思ったものの、日傘とデカフェで両手がふさがり、何かと不便に感じてついつい急いで飲み切ってしまいました。苦笑

ゆっくり味わいたい人は、保温タンブラーなどを持参しましょう!

 

★アウトドア用の食器などがあると便利。

会場内にはゴミ捨て場が見当たらず、最初のうちは購入したブースに捨てに行っていました。

が、食べながら歩いているうちに購入した場所から離れてしまい、わざわざゴミを捨てに戻るのが面倒になってきて、帰る頃にはマイバッグの中がゴミでいっぱいになってしまいました。

今回、カトラリーは持参したのですが、タッパーやアウトドア用のお皿なども持参すれば、ウェットティッシュで拭き取るなどして何度も使えますし、ゴミが出ないので捨てに行く必要もなく、エコ&ラクちんです。

 

★日焼け対策は必須。

午前中は雨、午後はところにより曇り時々晴れ、という予報だったにも関わらず、昼前からすごい日差しで、日傘と日焼け止めを持参したにも関わらず、首元が日焼けしてしまいました。涙

天気予報がなんであれ、変わりやすい秋の天気。女性は日焼け対策必須です。

 

★2人以上で行った方が楽しい!

とにかく食べたいものが多すぎて食べ切れなかった、もっと色々食べたかった、という感が否めなかった今回。

会場内では、大人数でピクニックをしているグループもいたのですが、これはナイスアイディア!ピクニックシート持参&2人以上のなるべく大人数で行けば、みんなでシェアして色々なものをたくさん食べられます。

 

2020年春の東京ビーガングルメ祭り

さて、初体験のビーガンイベントで、すっかりビーガングルメ祭りの虜になってしまった筆者。早くも来春の東京ビーガングルメ祭りが楽しみでなりません。

 

行ってみたいな、と思った方。

来春の情報を見逃さないために、ビーガングルメ祭りのFBページに「いいね!」をしてフォローしておきましょう♪

 

それでは、次回もお楽しみに!

 

All photos by kk_photo

 

文:縫(nui)

ワインが大好きなフレキシタリアン。

ビーガンのためのレシピ集 Vegan recipes では、

”①簡単に ②リーズナブルに ③手に入りやすい食材で”

をモットーに、ビーガンレシピを考案し、投稿。

その他ワインコラムニスト、ストレッチインストラクター、モデル、ナレーション等、幅広く活動中。