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オルビスクリアウォッシュの正しい使い方!間違った使い方をすると逆効果なのでご注意を!

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大人ニキビに悩んでいる方におすすめな洗顔料のオルビスクリアウォッシュ。

「使っているよ!」という方も多いのではないでしょうか。

では、オルビスクリアウォッシュの正しい使い方はご存知ですか?

オルビスクリアウォッシュにはニキビの有効成分が配合されています。

オルビスクリアウォッシュの使い方を間違っているとニキビに効果があるどころか、逆にニキビが悪化してしまったり肌荒れなどの肌トラブルに繋がってしまう可能性もあるんですよ。

「使い方が合っているのか不安…」という方はこの記事を見ると解決しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

オルビスクリアウォッシュの正しい使い方

オルビスクリアウォッシュを正しく使うため、ポイントがいくつかあります。

  • 洗顔はお風呂の最後に
  • 泡の量かしっかり確保・ゴシゴシではなく泡を転がす感じ
  • ぬるま湯でしっかりすすぐ

また、泡をしっかり泡立てる・肌を擦らないことが重要となります。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

洗顔はお風呂の最後に

朝は洗面所で洗顔をする方も多いですが、夜はお風呂場で洗顔をする方もいますよね。

お風呂場でオルビスクリアウォッシュを使い洗顔する際、タイミングは髪も身体も洗いお風呂の1番最後がおすすめです。

先に洗顔をし、その後にシャンプーやトリートメントをすると、髪の生え際やフェイスラインにシャンプーやトリートメントが残ってしまう場合もあり、残ったままにしてしまうと肌荒れに繋がってしまいます。

また最後に洗顔するメリットとして、入浴やお風呂の蒸気で毛穴が開くのでより肌の汚れや古い角質を落としやすくなりますよ

泡の量はしっかり確保 ゴシゴシではなく泡を転がす感じ

まずオルビスクリアウォッシュをしっかり泡立てることが大切です。

泡の量は目安としてレモン1個分が正しい量となります。

泡の量が少ないと顔全体に泡が行き渡らず、顔の汚れをきちんと落とせなかったり、逆に泡の量が多いと洗い残しをしてしまうことがあります。

次に泡を顔にのせて洗う際、ゴシゴシと肌を擦るのではなく、泡を肌の上で転がすイメージで洗うことがポイントです。

肌を擦るように洗ってしまうと、摩擦が起き肌を痛めてしまうことにもなりかねませんよ。

肌を擦らなくてもオルビスクリアウォッシュは濃密な泡ができるので、毛穴汚れをしっかりキャッチしてくれますよ。

また泡をクッションにすることで、ニキビに負担をかけずに洗うことができるのも嬉しいですよね。

ぬるま湯でしっかりすすぐ

最後のすすぐ工程もただすすぐのではなく、ポイントがいくつかあります。

泡が残らないようしっかりすすぐ

「泡が残らないようにすすぐなんて当たり前では?」と思う方もいるかもしれませんが、実は洗い残しをしている方は結構いるんですよ!

泡が残っているとニキビや肌荒れの原因にもなってしまいます。

ニキビに効果が期待できるオルビスクリアウォッシュで洗っているのに、すすぎが甘いせいで肌荒れを起こしてしまうなんて元の子もありませんよ。

特にフェイスラインや髪の生え際は、一見泡が落ちているように見えて泡が残りやすい部分になるので念入りにすすぎましょう。

また小鼻や目元・口周りは優しく撫で洗いをしてくださいね。

すすぐ温度はぬるま湯

すすぐ際の水の温度は33〜35度くらいのぬるま湯ですすぐようにしましょう。

温度が高いと肌のうるおいを奪ってしまい乾燥に繋がってしまいます。

逆に温度が低かったり水ですすいでしまうと、毛穴が閉じてしまい肌の汚れが落ちにくくなってしまうんですよ。

また、すすぐ際シャワーを顔に直接あてている方もいるかもしれませんが、シャワーの水圧が刺激になり肌をいためてしまったり、乾燥を加速してしまう可能性もあります。

手でお湯をすくい洗い流すようにしてくださいね。

オルビスクリアウォッシュの使い方まとめ

オルビスクリアウォッシュを使って洗顔しているからといっても使い方が間違っていると、せっかくニキビ有効成分が配合されているのに効果をしっかり実感できませんよ。

オルビスクリアウォッシュは濃密泡が簡単にできるので、泡を肌の上で転がすように洗い、洗い残しがないようぬるま湯でしっかり洗い流しましょうね。

正しい洗顔こそ美肌へ近づくためにも大切です。

オルビスクリアウォッシュを使い正しく洗顔することにより、その後のスキンケアの浸透も良くなりますよ。

以上、「オルビスクリアウォッシュの正しい使い方!間違った使い方をすると逆効果なのでご注意を!」でした。

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