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LIXILで利用できる補助金は非常に多い!主に省エネ住宅が補助対象

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LIXILで利用できる補助金はとても多いです。これから家を建てたり、家のリフォームなどを計画している人は、LIXILで利用できる補助金を利用するといいでしょう。特にLIXILは省エネ住宅に関する施工が多くの補助対象となっており、家の断熱性を高めたい人にもピッタリです。しかも補助制度の一覧はカタログになっていて見やすいため、どの施工プランが自身の家に向いているか判断できます。

この記事では、LIXILで利用できる補助金について紹介します。今話題の先進的窓リノベ事業も対象なので、窓のリフォームを検討中の人もぜひ参考にしてください。

目次

LIXILで利用できる補助金は非常に多い!主に省エネ住宅が補助対象

LIXIL(リクシル)は住宅用設備機器業界における最大手メーカーです。値段は少々高額なイメージもありますが、実に多くの補助金が利用できます

LIXILで補助金が受けられる一例

補助金の名称具体例
こどもエコすまい支援事業
既存住宅における省エネ改修促進事業
住宅エコリフォーム推進事業 など
・家の窓を内窓にし、玄関ドアを断熱性のものに変える工事で47万円のはずが、補助金のおかげで28万円で済んだ
・1階にあるすべての窓を複層ガラスにしたら63万円もの補助金が給付された
引用:リクシル省エネ補助金シミュレーション

LIXILの製品は、単に高品質や信頼性が高いのみではありません。実に多くの補助金制度を活用できるため、リフォームなどを検討する人にはお得です。また補助金は省エネや環境に配慮した改修工事に対して積極的に支給されるため、地球環境にやさしい施工をしたい人にも向いています。補助金を利用した施工は住宅の快適性向上と同時に、経済的な負担も軽減してくれます。

補助金だけではなくローンの優遇制度もある

LIXILを利用してのリフォームは、補助金のみでなくローンの優遇制度もあります。

税制優遇

名称内容
投資型減税ローンを組まずに支払った場合、耐震化やバリアフリー化などの国が推進するリフォーム工事に対して、所得税を減額できる
ローン型減税5年以上のローンを組んだ場合、同じくリフォーム工事に対して所得税を減税できる
住宅ローン控除100万円以上の工事に10年以上のローンを組む場合、耐震化や省エネ工事に限らず一定規模以上のリフォームで、住宅ローン控除を受けられる

LIXILを利用したリフォームの場合、これらの税制優遇措置を活用することで、経済的な負担を軽減できます。ただし国の推進する補助金や優遇制度はわかりにくいこともあるので、内容に詳しく、申請を代行してくれる施工会社を利用するといいです。

LIXILで利用できる補助制度の一覧はカタログになっている

LIXILで利用できる補助制度は、大まかに3つあります。

事業名称内容
先進的窓リノベ事業「窓リノベ事業者」と契約し、内窓の設置や窓やガラスを交換(断熱改修)するリフォーム工事が対象になる。最大補助金額は200万円
給湯省エネ事業高効率給湯器の導入支援を行う事業、5~15万円の定額を受け取れる
こどもエコすまい支援事業者子育て世帯や若者夫婦世帯が高い省エネ性能を有する新築住宅を取得する場合、1戸あたり100万円の補助金が交付される(現在は受付終了

このほかにもLIXILの場合は「ZEH支援事業」や「断熱リフォーム支援事業」などがあります。詳しくはLIXILのHPにあるカタログ「家づくり優遇制度ガイド」をクリックしてください。

カタログでは、様々な補助金や減税制度、低利率のローンなど、利用可能な支援策が一覧で掲載されています。補助制度の種類や条件、申請方法、対象となるリフォーム内容などがわかりやすく記載されているので、費用を抑えてリフォームを検討したい人にも向いています

2023年は先進的窓リノベ事業が大人気!2024年も事業継続

先進的窓リノベ事業とは、経済産業省・環境省が推進する「住宅省エネ2023キャンペーン」の一環です。地球温暖化防止のため、既存住宅の窓を高断熱化するための補助金制度として誕生しました。具体的な内容としては、1枚ガラスの窓を複層ガラスや内窓を設置することで、高い断熱効果を発揮する施工があります。

この事業は2023年の3月から始まり、2024年も事業は継続します。しかも24年は前年度のの2倍にあたる40万戸超の予算措置が打ち出されています。窓リフォームは住宅の省エネ効果やCO2削減に大きな効果があるため、予算が拡大されています。この事業の補助金は最大200万円までと非常に大きいため、これから窓のリフォームを検討している人には朗報です。

LIXILは窓リノベ対象事業者のため窓のリフォーム補助金が出る

先進的窓リノベ事業の補助を受けるには、以下4つの条件があります。

  1.  工事業者が窓リノベ事業者であり窓のリフォームをすること
  2.  窓をリフォームする工事の住宅の所有者などであること
  3. リフォーム費用が5万円以上であること
  4.  工事対象が築1年以上の既存住宅であること

LIXILは窓リノベ対象事業者です。LIXILで窓のリフォームをすれば、先進的窓リノベ事業の対象となり、予想以上の補助金が出るケースもあります。ただし補助金を受けてのリフォームは、窓リノベの対象商品を選ぶ必要があります。

LIXILは窓リノベ対象商品も多く取り扱っている

窓リノベ対象事業者であるLIXILであれば、対象となる商品もたくさんあります。

まずは、先進的窓リノベ事業の補助を受けられる主な施工は下表の4つです。

施工方法工事の内容
ガラス交換既存窓のガラスのみを取り外し、新たな複層ガラス等に交換する工事
内窓設置既存窓の内側に、新しい窓を新設する工事 
外窓交換カバー工法既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せ、複層ガラス等に交換する工事​
外窓交換はつり工法既存窓のガラス及び窓枠を取り外し、すべて新しいガラスやサッシに交換する工事​

なかでもLIXILが推奨している窓リノベ商品は内窓の設置「インプラス」と、外窓交換の商品「リプラス」です。

LIXIL人気の窓リノベ対象商品

名称施工内容特徴
内窓インプラス既存窓の内側に、新しい窓を新設する工事インプラスを取付けることで既存の窓との間の空気層が断熱効果や遮音効果を生みだす
取替窓リプラス既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せ、複層ガラス等に交換する古い窓を新しい窓に取り替え、見た目も機能もグレードアップさせる。今ある窓枠の上から、新しい窓枠を取り付けるけ、壁をこわさないで済む

LIXILでは浴室やトイレに相応しい窓リノベ商品、リビングの大きな窓や出窓にも対応できる商品など多く取り扱っています。その上LIXILはショールームのみでなく、多くの工務店やリフォーム会社で施工の相談ができるのも魅力です。まずはLIXIL商品を取り扱っている上、親切丁寧な施工をしてくれる会社を見つけましょう。

実際に依頼する場合は適正価格を知るため相見積もりが必須

見積もりは複数の業者から取ることが重要です。例えばLIXILの商品で窓のリフォームを決めた場合、LIXILを取り扱う1つの会社のみ見積もりをとっても、その金額が適切かどうかはわかりません。運よく地元で評判のいい施工会社に依頼できればいいですが、そのような会社はもう受注が一杯で受け付けていないケースもあります。そうなると、もうどの業者を選んでいいのかわからないでしょう。そのようなときに安心して利用できるのが、一括見積サービスです。

信頼できる業者に依頼したい人はタウンライフリフォームを検討しよう

引用:タウンライフリフォーム公式

タウンライフリフォームは、今お住いの家のリフォームに最適な会社をまとめて厳選してくれるサービスです。例えば「LIXIL製品を使って窓のリフォームをしたいけれど、どこに依頼すればいいかわからない」といったとき、タウンライフリフォームで検索をすると優良会社を手軽に見つけられます

タウンライフリフォームを利用するメリット

複数業者の見積もり比較できるそれぞれの業者が提供するサービス内容や料金が一目瞭然でわかる。しかもサユーザーレビューや評価を確認できるため、リアルな声を聞きながら信頼できる業者を見つけられる
リフォームに専門家の知識と経験を活用できるタウンライフリフォームの場合、その分野の専門知識や実務経験に基づいたアドバイスがもらえる。建築やデザイン、エネルギー効率などの観点から、最適なリフォームプランを提案してもらえる。
ニーズに合わせたカスタマイズ提案がもらえる専門家がお客様の要望や家の状況を考慮し、カスタマイズされたリフォームプランを提案してくれる。タウンライフリフォームなら家の特性や目標に合わせた最適なアドバイスを受けられる。
より満足度の高いリフォームを実現できる専門家の助言を取り入れることで、自身では思いつかないような理想的なリフォームを目指せる。

タウンライフリフォームなら複数業者の見積もり比較できるため、どの業者に頼めばいいかわからない人も安心です。さらに各リフォームの専門家から、施工したい内容のリフォームプランやアドバイスがもらえるので、より詳しい工事内容がイメージできます。

これから補助金を利用してリフォームを検討している人は、ぜひタウンライフリフォームの一括見積を利用して、自身に合った最適な業者を見つけましょう。

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