バブルショット洗顔の使い方を知りたいな。
通常の洗顔と同じように顔濡らしていいのかな?
毛穴汚れやトーンアップ効果が期待できる、高濃度炭酸泡のバブルショット洗顔。
炭酸泡洗顔料を使ったことのない方は、洗う際は顔濡らすのがいいものか迷うと思いますし、せっかく使うのであれば正しい使い方を知りたいですよね。
綺麗になろうとしているのに、適当に使い肌を傷つけていた…なんてことになっていたら元も子もありません。
今回はバブルショット洗顔は、使用前に顔濡らすのがいいかを含め、正しい使い方をご紹介します。
最後まで読むと「バブルショット洗顔の正しい使い方」がわかるよー!
バブルショット洗顔の正しい使い方
バブルショット洗顔の公式サイトを見ると、バブルショット洗顔の正しい使い方が記載されています。
- 使用前に容器を10回以上よく振る
- 容器を上向きにしたまま適量(ピンポン玉大目安)を手に取り、パックするように顔全体に広げて放置
- 1〜5分ほど置いてからぬるま湯で十分に洗い流す
手順は何とたったの3工程しかなく、難しいことはありません。
バブルショット洗顔は炭酸泡が出てくるので、泡立てる必要もなく使い方もとても簡単ですよ。
バブルショット洗顔使い方のコツ
バブルショット洗顔の使い方のコツは、使う際に必ず容器を振ることです。
振らずに泡を出そうとしても、うまく炭酸泡が出てこない場合があります。
また洗顔する際、まずは手の雑菌を落とすために手を洗い、せっかくのバブルショット洗顔の効果を減らさないようにします。
その次に顔の汚れを軽く落とすため、顔を濡らしてから泡をのせると良いですよ。
また、皮脂はお湯に溶ける性質を持つので、洗う際は水ではなく、30度前後のぬるま湯で洗うようにしましょう。
逆に熱いお湯で洗ってしまうと、皮脂を取りすぎてしまうので注意が必要です。
バブルショット洗顔を使う際の注意点
バブルショット洗顔を使う際注意点がいくつかあります。
- 洗い流すのにこすり洗い不要
- メイクをしている場合は、クレンジング後に使用
- 一時的に肌に赤みやひりひりした感じが出る場合がある
バブルショット洗顔はきめ細かい泡なので、泡切れが良くさっと洗い流すことができます。
こすり洗いをしてしまうと肌に負担がかかり、シミの原因や必要な皮脂まで取って乾燥肌に繋がる原因となるので注意ですよ!
また、バブルショット洗顔は高濃度炭酸泡なので、一時的に肌に赤みやひりひりした感じが出る場合もあります。
温泉の炭酸等で顔が赤くなりやすい方は、バブルショット洗顔をいきなり顔にのせるのではなく腕などで試して、問題がなさそうなら顔に使うようにすると良いですよ。
まとめ
バブルショット洗顔は、泡を出す前に缶を振り、正しい使い方で洗顔やパックするようにしましょう。
洗顔前は「顔濡らすのはNGでそのまま洗うだけ?」と思いがちですが、手や顔濡らすのが第一段階です。
また、表面の汚れを落とそうとこすり洗いをするのがいけないなど、注意する点はいくつかあります。
バブルショット洗顔で正しく顔を洗い、綺麗な肌を目指しましょう。
以上、バブルショット洗顔の正しい使い方!顔を軽く濡らすのがコツ?でした。