ベルミス に興味があっても、サイズの違いがわからず、選び方もわからなくて購入できない人は多いです。
そこで、この記事ではご自身に合うベルミスのサイズの選び方と効果の出やすいサイズ感について詳しく解説ています。
結論、以下の身長とヒップウエストのサイズ感が合うところで、購入すればご自身に合うサイズがわかります。
サイズ | ウエスト | ヒップ | 身長 |
---|---|---|---|
M-L | 64~77㎝ | 87~100㎝ | 145~160㎝ |
L-LL | 69~85㎝ | 92~105㎝ | 155~170㎝ |
ただし、「ウエスト」「ヒップ」「身長」の2つ以上当てはまらない項目があればワンランク上のサイズを購入したほうが、フィットしやすい。
より詳しくサイズの選び方について解説していきますので、ベルミスのサイズ選びで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
ベルミスのサイズ診断はまず身長で判断する
やせ型で身長160㎝以下ならM-Lサイズ
それ以外の人はL-LLサイズを試す
後日サイズ交換してもらう方法もあり
ベルミスサイズの種類は?
サイズ | ウエスト | ヒップ | 身長 |
---|---|---|---|
M-L | 64~77㎝ | 87~100㎝ | 145~160㎝ |
L-LL | 69~85㎝ | 92~105㎝ | 155~170㎝ |
ベルミス を選ぶ場合、まず身長を確認しましょう。ベルミスのサイズは2種類ありますが、どちらも着圧力が同じなので、身長が160㎝以下の人であっても、少しでも不安がある場合は大きいサイズを選んだ方が良いですよ。
ウエストがM-LサイズでヒップがL-LLサイズの場合は、L-LLサイズを、逆の場合でもどちらか一方がL-LLサイズに該当する場合は、L-LLサイズを履くことが推奨されています。
ベルミス基本のサイズ診断方法
ここからは体型別で、ベルミスのサイズの選び方を見ていきましょう。
やせ型の場合
痩せている人で、身長が145~160㎝人はM-Lサイズがちょうどいいです。
痩せていても身長が165㎝以上の人であれば丈の長さ的にL-LLサイズを履いてももんだいありません。
しかし、着圧力を感じたい人はM-Lサイズがちょうどいいでしょう。
太めの場合
脚が太めの人は、身長に関わらずL-LLサイズが良いです。
150㎝台でも、脚が太めだとL-LLサイズが履けないという人もいるので、自分は太っているという自覚がある場合は、購入を控えた方が良いです。
普段の服がSサイズの人はM-Lサイズがいい
ベルミスM-Lサイズは、身長145㎝以上の人が対象の商品なので、普段Sサイズの人でもM-Lサイズが履けます。
身長が145㎝以下となると中学生などになるかとは思うのですが、着圧力も強くて145㎝以上で履けるので、脚を細くしたいと思う年齢で、普段Sサイズの人ならM-Lサイズを試してみてください。
ベルミスサイズ感(M~Lの口コミ)
M-Lサイズを選ぶか、L-LLサイズを選ぶかの大きなポイントの一つに身長があります。
ここでは、M-Lサイズの身長別の使用感についてみていきましょう。
身長150cm前後の場合の長さやサイズ感
身長155㎝以下の人は、M-Lサイズが履けていることが多いようです。
M-Lサイズは身長160㎝まで対応しているので、しっかりベルミスをほぐして足先から丁寧に履けば、だいたいの人が履けるようですね。
身長160cm前後の場合の長さやサイズ感
ベルミスのM-Lサイズは、身長160㎝までが対象ではあるのですが、身長が160㎝以上あっても細めの人だとM-Lサイズに挑戦しているようです。
ただ、やはりみなさん丈が足りないようなので、身長160㎝以上の人ははじめからL-LLサイズを選んだ方がよさそうです。
身長170cm前後の場合の長さやサイズ感
ベルミスのM-Lサイズは、身長160㎝までが対象なので、170㎝でM-Lサイズを履いている人はいませんでした。
ベルミスサイズ感(L~LLの口コミ)
体型の考慮はもちろん必要ですが、165㎝以上の高身長さんはL-LLサイズがおすすめです。
ここでは、L-LLサイズの身長別の使用感をみていきましょう。
身長150cm前後の場合の長さやサイズ感
150㎝台で履きなれていない人は、L-LLサイズを履くのも苦労する人がいるようです。
でもそれだけ着圧が強いということなので、何度か履いて慣れれば美脚を目指せますよ!
身長160cm前後の場合の長さやサイズ感
165㎝前後だと、「ピッタリだった」という人と「少し足りなかった」という人と両方いました。
足先から丁寧に引き上げて履くときちんと履けると思うので、股下が足りないという人はもう一度つま先から丁寧に履いてみてください。
身長170cm前後の場合の長さやサイズ感
公式サイトでは、170㎝まで対応とされているベルミスですが、170㎝台の人も挑戦している人がたくさんいました。
タイツは足先を切って使っているという人もいましたが、レギンスだと170㎝台でも履ける人がいるようです。
170㎝台でどうしてもベルミスが履きたいという人は、レギンスのL-LLサイズを選ぶと良いかもしれませんね。
ただ、少し丈が短くなってしまうので、パンツやロングスカートの下に履くか、自宅での使用が良いと思います。
ベルミスサイズ診断の注意点
ベルミスは、2~3度履いているとだんだんと履きやすくなっているのですが、初回はかなり履きにくいです!
爪が長い人は引っかけてしまうこともあります。
袋から出したらまずは全体を丁寧に伸ばしてほぐし、足先から各関節順番に、丁寧に合わせていきましょう。
履く途中で不安があれば、それ以上無理に引き上げないことも大事です。
無理に履くと、締め付けによって気分が悪くなることもあるので、M-Lサイズだと不安だと思う場合は、L-LLサイズを注文してくださいね。
ベルミスは万が一サイズを間違えても30日間交換保証付き
ベルミスは、ベルミス から注文した場合に限って、30日間交換を受け付けてもらえます。
ただし交換対象なのは、3枚セットもしくは5枚セットの購入者のみで、2枚以上開封してしまうと交換ができません。
サイズ感を確かめる場合は、必ず1枚だけ開けて試してください。
まとめ
ベルミスは、身長160㎝前後を境目に履きにくいという人が増えるようなので、身長別のサイズ感や長さなどの違いについてご説明していましたが、選び方はわかりましたか?
「そうはいっても本当に履けるか不安…」という人におすすめの選び方は、やせ型で身長が160㎝以下ならM-Lサイズを、それ以外の人は一度L-LLサイズを試してみて、合わなければサイズ交換してもらう方法です。
サイズ感や違いは人それぞれかと思いますが、履く前にベルミス本体をよく伸ばさずにいきなり足を入れたり、いきなり腰まで引き上げようとしている人は、長さが足りないと思ってしまうようです。
履く前にはしっかりとベルミスをほぐして、足先からゆっくりと伸ばして腰まで上げてくださいね。