デトックス効果や、むくみ解消に効果があると噂のアイドル水。
緑茶にレモン汁と砂糖を入れるだけで簡単に出来るのですが、まずいとの口コミもあるようです。
せっかく効果があっても、まずくて飲めないのでは続きませんよね。
アイドル水を毎日継続して飲み続けるために、少しでもおいしいアイドル水を作りたいと思う人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、まずいと噂のアイドル水を変えるために、アレンジレシピを調べてみました!
少し工夫をするだけで、アイドル水がおいしいと毎日飲めるようになるレシピを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
アイドル水をまずいと感じるのはなぜ?
アイドル水について調べてみると「まずい」という口コミが多くありましたが、原因となるのは次のとおり。
【アイドル水をまずいと感じてしまう原因】
- 緑茶に砂糖を入れる文化がない
- 材料を計っていない
- 混ざっていない
我慢すれば飲めるといった声もありますが、中にはもう二度と飲みたくないという位まずいと感じてしまっている人もいるようです。
せっかくアイドル水を飲もうと材料を買ってきたのに、まずくて飲めないのは勿体ないですよね。
アイドル水を「まずい」と感じてしまう原因と改善策を解説しているので、アイドル水をまずいと感じてしまう方はぜひ参考にしてみてください。
緑茶に砂糖を入れる文化がない
海外では緑茶に砂糖を入れる習慣がある国もあるようですが、日本では緑茶に砂糖を入れる文化があまりないため、日本人の多くがまずいと感じてしまうようでした。
日頃から紅茶などの飲み物に砂糖を入れる習慣のない方は、特にアイドル水がまずく感じてしまうようです。
アイドル水には、緑茶500mlに砂糖小さじ2杯と、結構多くの砂糖が入っているんですよね。
緑茶に砂糖を入れることに違和感のある方は、少ない砂糖から徐々に量を増やしていくようにすると、アイドル水がまずく感じなくなるかもしれませんよ。
材料を計っていない
アイドル水をまずいと感じてしまっている人の中には、材料を計らず目分量で入れている方がいるようでした。
レモンや砂糖の量を計らずに入れると、レシピ以上の材料が入ってしまい、味がおかしくなってしまいます。
アイドル水が酸っぱすぎる・甘すぎると感じた方は材料をしっかりと計ってアイドル水を作ってみてください。
【正しいアイドル水の作り方はこちら!】
- 緑茶500mlを用意する
- レモン汁を大さじ2杯入れる
- 砂糖を小さじ2杯入れる
- かき混ぜる
混ざっていない
アイドル水を飲んでいて、味にムラがある・最後の一口がまずいと感じた方は、アイドル水がしっかりと混ざっていない可能性があります。
特に、砂糖は溶けにくいので容器の底に残りやすく、アイドル水を飲み進めるとまずくなってしまう原因になります。
アイドル水を作る際は、全体をしっかりと混ぜるように心がけましょう。
アイドル水をまずいと感じる人の声
アイドル水をまずいと感じてしまった人の声をまとめてみました。
アイドル水をまずいと感じる人の多くが、まずいとは思いつつ効果を期待して頑張って飲んでいるようでした。
美しくなるために凄まじい努力をしているのですね。
慣れたら美味しく感じるという声も多く見受けられましたが、慣れるまでが大変なんですよね…
そこで、次にアイドル水を毎日美味しく飲めるように、アレンジレシピをご紹介します!
アイドル水を美味しく感じるためのレシピ
アイドル水をまずいと感じた人の中には、材料の種類を変えると飲めるようになったという人もいるようでした。
砂糖の種類をグラニュー糖から三温糖に代えてみたり、レモンをポッカレモンに代えてみたりなど、色々試してみると自分に合うアイドル水に出会えるかもしれませんよ。
アイドル水が美味しくなるアレンジレシピ
- 砂糖の代わりにはちみつを使う
- アイドル水をホットで作る
- 緑茶をルイボスティーに代える
それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
砂糖の代わりにはちみつを使う
砂糖の代わりにはちみつを使うことで、アイドル水を美味しく感じる方もいるようです。
はちみつレモンのようなイメージですね。
はちみつを使ったアイドル水の材料はこちらです。
- 緑茶 500ml
- レモン果汁 大さじ1杯
- はちみつ 大さじ1/2杯
砂糖に含まれるショ糖と緑茶に含まれるカテキンを混ぜることで、健康増進効果が高いカテキンを身体に3倍吸収しやすくなる効果があるのですが、はちみつにショ糖は含まれないため、カテキンを吸収しやすくはなりません。
ただし、はちみつには脂肪燃焼効果があるので、はちみつ入りアイドル水はダイエットにおすすめです。
生のレモンをはちみつに漬け、緑茶に入れて飲むなどお洒落なアレンジをしている方もいました。
見た目がお洒落だと、毎日続けるモチベーションがあがりますね!
ホット緑茶でアイドル水を作る
寒い時期におすすめなのが、ホットアイドル水です。
温度によって味の感じ方が変わってくるので、温かいとアイドル水が美味しく感じる場合もあるようです。
ホットアイドル水は、温かい緑茶500mlに、レモン汁大さじ2杯と砂糖小さじ2杯を入れるだけで作ることができます。
ホットであれば身体を冷やすことなく飲めるので、冷え性の方にも嬉しいですよね。
また、砂糖は温かい方が溶けやすいので味に偏ってしまうのを防ぐ効果もあります。
ルイボスティーを使う
緑茶の代わりにルイボスティーを使うと飲みやすいという声もありました。
ルイボスティーであればカフェインが含まれていないので、寝る前などカフェインが気になる方も飲めて嬉しいですよね。
ルイボスティーには緑茶のようにカテキンが含まれていませんので、カテキンによる健康や美容の効果は期待できませんが、リラックス効果や美肌効果があると言われています。
緑茶のアイドル水が苦手という方は、ルイボスティーに代用して飲んでみても良いでしょう。
まとめ
今回はアイドル水がまずいと言われてしまっている原因と、おいしいアイドル水を飲むためのレシピをご紹介しました。
まずいと感じながらも、我慢して毎日アイドル水を飲んでいる方も多くいるようでしたが、少ない量から徐々に慣れていくといいと思います。
また、正しい材料でしっかりと混ぜたり、温めたりすることで「アイドル水が飲めた!」という声もあるので、試してみる価値はありますよ。
砂糖をはちみつに代える・緑茶をルイボスティーに代えるなどのレシピもご紹介しているので、その日の気分でアイドル水をアレンジするのも良いですね。
材料を他のものに置き換えることで本来の効果が出ないこともありますが、美味しく毎日継続することを一番に考えましょう!
以上、アイドル水はまずくて飲めない?おいしいと毎日飲めるレシピも紹介でした。